ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6224,閑話小題〜 「わがままこそ最高の美徳」だと!
それが楽しい上質な遊びになる。この主義で51回のサイクルを熟してきた。
1・チェンジ =行先をチェンジし経験の枠を拡大する。日常からの脱皮も。
2・チャレンジ =アフリカ大陸、南米、北欧のアイスランド、シルクロード、
などに挑んでいくが、それには息が詰まるほどの決意と決断がいる。
3・チャンス =機会の開発は情報収集から。手っ取り早いのが、添乗員と
同行の旅行キャリアの生情報と勧誘パンフレットから始まり、それらを
元に機会の開発を計る。
4・コンペティション =自分との戦いと、際どい旅行そのものが戦い。
「極限までは誰でも行けるが、問題はその先」
・6年前のリタイア時も、然り。「節目を打つ」の言葉とおりに、環境の変化を
チャンスと捉えて、ランクアップした生活習慣にチャレンジ、日々を充実させ、
楽しむように努めてきたが…
・父親からは事業に、母親からは趣味の世界に、このサイクルを熟していた
姿を見せられていた。父が常日頃に語っていたのが、太平洋戦争と、敗戦。
家族10人分の生きる手立てが… それは何れの家族にも言えたこととしても。
時代の激変に挑戦し、空襲で焼出された混乱をチャンスと捉え、日々、戦い、
働いていくしかない。その渦中に生まれたこともあって、不安心理が人生の
ついていた。 右上がりの潮流のなかで、このサイクルを合理化して拡大して
いったのが、戦後世代の成功者。そこには、4C主義が有効に働いた。
これを具体的にしたのが4S主義になる。
私の経験を振りかえると、創業10〜15年で事業売却をした転進が必要だった。
バブル崩壊の潮流の変り目を事業転進のチャンスに出来なかった。
これが4C主義のサイクルから外れた結果が、現在の事態ということか。
「脱皮できない蛇は死ぬ」、いや「茹でかえる」の戯言ですか、これは。
・・・・・・
4762,私を癒したのは、許しである
2014年03月29日(土)
* 究極の許しとは ーひと言でいいのですー吉川直美編より
キリスト教的ケースの中の、私の規範を遥かに超えた世界である。
究極の心の傷には、究極の対応がある。8人兄弟の末っ子で、親の目が
届かないところで、いつも誰かから揶揄われてきた反面、許されてもきた。
そのため、許されるのが当然という甘さがつきまとっている。しかし、
許されないことが人生には数多くある。以下の許しのプロジェクトには、
非常に教えられる。人生には色いろあったが、許し、許されているのである。
ーまずは、そのケースよりー
《『正義は私を癒してくれなかった。私を癒したのは、許しである。
ーデビー・モリス』 米国には、人を殺して服役している被害者と、
殺された被害者の家族が面会をする、和解のためのプロジェクトがある。
コーディネーターが間に入って、文通からはじめて、慎重に長い時間を
かけて面会に向けて双方を整えていきます。実際の記録映像を観る機会が
ありましたが、若い女性を襲って銃で撃ち殺した少年と、その女性の母と
妹が初めて顔を合わせる場面。極度に張り詰めた空気の中で挨拶が交わされ、
当然、会話もはずみません。加害者の少年は顔をあげることもできず、
緊張と恐れで体調を崩していました。観ているだけでも胃がせり上がってくる
ような重苦しさの中、家族は、「ずっとあなたに一つのことを訊ねたかった、
そのためにやってきた」と切り出します。それは、愛する者を失った日から
知りたいと願って、叶わなかったこと。警察も裁判所も答えてはくれなかった。
やはり、「なぜ殺したのか?」「娘を返して」と訴えるのでしょうか。
母親が静かに問いかけます。
「私の娘は、最期に何かを言い残しませんでしたか? 最期の言葉を
知りたいのです、」
沈黙のあと、少年は泣き崩れて、言葉を絞り出します。
「あなたを許します……。あの人はそう言いました。」
「……やはりそうでしたか。娘ならそう言うと思っていました。」
「……許してください。」
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03月29日(木)
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