ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6043,閑話小題 〜iPadを買替えたが…
政権をとった際には、維新の会のメンバーを行革と自治大臣に置けば、
この時期に丁度良い超強権内閣になる。 石破が勝利し党首になっても、
安倍が副総理になっただろうから似たような。次の体制が見えてきた。
とはいえ5年前に病気としても、総理大臣を投げ出した人。
一部の疑念が残るが、この緊急事態の中、もう一度、やらせのも良いかも。
対中国政策は強行姿勢になる可能性が高く、厳しい局面が出てくるが、
この位の人が丁度良いとみるべき。基本的に私の考えも安倍に近いが、
国家の均衡縮小の方針は無いのが気がかり。(有っても言えないか?) 
前の谷垣と石原幹事長は野党の立場もあり「座りの悪いコンビ」だった。
それに比べて数段良くなった。 これで復古でなく新しい日本をつくり
変えて欲しいが、これで年内解散の可能性が高まった。 
   * つれづれに ーリタイア生活について
 リタイアの生活に入って一年半になる。単調な平々凡々とした日々だが、
これがこれで私に合っている。事業生活を40年近く続けてきて、それまで
と違った隠遁生活の平坦さに飽き飽きすると思いきや、それは全くない。
何だろう、これは?と、自身で驚いている。時代が激動になってしまった
実感があるからだ。 この随想日記を一日一文書き上げ、毎日三時間の
早朝のサイクリング、午後のスポーツジム通いが、一日のリズムになる
からである。それと、40年近くの事業生活は両肩に覆いかぶさっていた。
それからの解放感が、気持ちを自由にしてくれる。前倒しの思い切った
決断が、銀行担当者も慌てるほど事業物件の売却を早くしたこともある。
何か、何時も同じことを繰り返しているが、実際に、そうだからである。
主婦も亭主さえ、コントロールが出来ていれば、これほど楽で面白いもの
はない。ヒモに徹すればよいだけ。男も仕事が順調なら、それで良いが。
 ・・・・・・・
3839, iPadと、アプリ、あれこれ ー1
2011年09月29日(木)
 iPadの便利さと多様性と、そのアプリの豊富さと内容に、
驚きの毎日を過ごしている。
* その一例としてメモを残すための「黒板」や「ボード」のアプリが面白い。 
黒板に赤、白、黄色のチョークと、黒板消しが、下の溝に置いてあり、
それを取り出しメモを書きこめる。凄いのは、それから。 上段にある
カメラのアイコンを押すと撮影され、iPadの写真ロールに自動的に記憶。 
 これは電子黒板(自動的に記憶して、再現したり、コピーを打ち出して
くれる 機能の応用である。これは非常に便利。 黒板はチョークで
書くが、ボードに直接、指で書き込むものもある。
 要は手書きのメモを、写真と録音と共に簡単に記録し残せる。 
* メモ専用のアプリものには、iPad内臓カメラで撮った写真を、
そこに添付することも出来る。 またマイクのアイコンを押すと、録音も
添付される。モバイル携帯を使い込んでいる人なら何を今更だが・・ 
 同じ類のもので、スケッチ専用のものがある。カラーペンが豊富に
用意されていてスケッチ用になっている。 
 黒板とか、スケッチ用のアプリは、アナログとデジタルの融合。
* 面白いところでは、iPadの現在位置を自動ナビをし、その近くの
コンビニや、飲食店を表示してくれるものがある。
* Googleで、直接、音声で入力をし、検索するものがある。 
既に使っているが、何か奇妙な感覚だが、この上なく便利である。
*「ちら読み」出来る本や雑誌だけを集めているアプリもあり、その幾つか
を現在、毎日のように立ち読みをしている。前書きとか、目次、そして、
冒頭の内容を載せていて「興味ある人は購入してください」と、誘うもの。 
ゲームのアプリのフリーのものは殆どこれだが、多種の切口の断面が
見ることができる。 初めてiPadからネットで買ったのが、
「最新iPadアプリ特選700」。 これを連日見ながら新たなアプリ探し
をしている。この雑誌で、紙の本・雑誌より、iBookの方が読みやすい
ことが確信できた。 紙は紙で、リアリティがあって読みやすが。

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09月29日(金)
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