ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5876,閑話小題 〜朝鮮戦争が現実的に ー3
[・現実の背景にある膨大な漆黒の闇を意識する。・その為に独りの世界を大切
にする。・その時空をつくる為に、閑居の世界を身近に持つ。・働いてばかり
いないで、怠けること。・その中での心の余白を良しとする懶惰の気持ちが鍵] 。
ぼんやり時間のエネルギーこそ、己を包み込む。 怒りは、エネルギーの源。
大事に扱うべきだが、因われないことも重要。・・人生は、面白い玩具で一杯。 
老いも、喜怒哀楽も、楽しか! 目を本質から逸らさなければだが。
長岡という出生の地に飲み込まれない知恵こそ、今こそ必要だが、老いは、
その知恵を弱らせる。私の人生は、50歳辺りから二毛作目と思っていたが、
二期作でしかない?(二期作は、同じ農作物。二毛作は、違った作物) 
それとも、50歳から三年前まで、二期作目で、その後が、二毛作目?
・・・・・
4414, ボストン爆弾テロについて
2013年04月17日(水)
  * この結末は、どうなる? 
 ボストン爆発テロ、北朝鮮の関与を誰もが思い浮かべただろう。
アメリカの反政府の団体という仮説も立つが、平城でマラソンが行われた直後、
ボストンのゴールのカメラの多い中で、二つも爆発させたのは脅しの効果として
抜群。他に二つの爆弾が発見されたというから、明らかに何かの警告。
 刑事ドラマのシリーズ「相棒」で、東京マラソンを狙った爆弾テロを阻止する
ストーリーがあったが、手口は同じ。とすると近くの国の??と連想するのは
私だけでないはず。 ボストンマラソンといえば、世界で有数の権威ある大会。
そのゴールを狙うとは大胆。それもケリー国務大臣の因縁あるボストンで・・ 
ミサイル実験の前のデモンストレーション、としては危険すぎる? 
今のところ、誰も北の関与を口に出さない。だから恐ろしい。タイミングから
して確率は高い。アメリカが黙って見過ごすか、全面戦争の切り口になるか? 
関与していなければ、北朝鮮は震え上がっているはず。これだけ全面戦争と
騒いでいた最中、タイミングが合いすぎ。 覚悟があってだろうがまずは、
この数日が境目だが、数ヶ月後には、全面戦争?が現実味を帯びてきた。
まさかと思っていたが、やはり! その最中、ミサイル発射実験、やるか、
やらないか、見もの。 これで軍事的に一触即発になった。しかしアメリカも
軍事産業立国の要素が強く、得体の知れない国家。さらにシリアもイランも、
アメリカの矛先を北に向けたい思惑もある。またCIAが北の仕業にした先制攻撃
の口実作りも考えられるし、アルカイダがビンラディン殺害の復讐のため、
北朝鮮と見せかけ、全面戦争の‘けしかけ’の可能性もある。どの切り口も
前面戦争の方向。その最中のシナリオ、あの坊やの考えそうなこと。危ない!
アメリカは金がない、中国も新体制が整ってない、欧州危機は深刻だし、
日本は衰弱。 最初のブラックスワンは何から?
・・・・・・
4040, 汚れつちまつた悲しみに ー3
2012年04月17日(火)
 7年前の同月同日に若い時分の挫折体験について、次のような文章が書いて
あった。傍からみた現在の私は、このようだろう。ところが今回の挫折体験の
心の傷は、これほどでもない。逆にいえば、茫然自失まで至ってないためか、
若さを失ったためか。青年期の幾度の挫折体験で、よくぞ狂わなかったものと
思うほど心の傷は深かったが、今回は、魂まで切っ先が届いてない。
長年の読書と、経験、人間関係の構築のベースがあったためである。 
特に若い時分の挫折体験と、長年の読書の蓄積が大きい。それとも悲しみを
遥かに超えた多くの体験のためだろうか。それにしても、真似た文体としても、
血だらけの挫折体験が、そのまま出ている。書くということ、書き残した自分
の文章を改めて読み返すことの意味(価値)を、この文章で知らされた。 
【 1475, 汚れつちまつた悲しみに ー2  2005年04月17日(日) 】
 「汚れつちまつた悲しみに」の「汚れ」を「倒れ(挫折)」にして、
「倒れてしまった悲しみに」という詩を書いてみた。昔の何度かの挫折を
 思い出しながら。 ー作成時、2005年4月16日 20時20分

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04月17日(月)
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