ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5530,若者よ、外に出よ! ー⑩ 日本には限界がある
躊躇する。元気が前提、いや絶対条件になる。死ぬまで10年間は、何らかの形の
介護を要するというから、80半ば?これだけ面白い情報が手軽に入手できる時代、
出来るだけ長生きしたいが、「生老病死」の苦痛を考えるとどうだろう?
不摂生もあり、せいぜい7〜8年か。
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4059, つれづれに ーネット社会の現在
2012年05月06日(日)
* 飲食店の漫画の棚 ーデジタル本の世界
喫茶店や中華料理店のランチの楽しみの一つに、本棚の週刊誌か月刊誌を
読むことがある。 最近、店内に入ると、iPhoneかiPadで、その店が
契約したネット上の本棚にアクセスして色いろの雑誌を読むことが出来るという。
店は一月7000円を業者に支払えば店内のネットで雑誌が見放題になるとか。
よく考えるものである。前回、70冊の蔵書をデジタル化にするため業者に
依頼したが、先日、久々に、そのHPを見たところ、デジタル化した本を
月980円で見放題のサービスを始めていた。 漫画が中心とあったので、
契約はしなかったが、これも面白い企画である。現在、私が契約しているのは、
朝日新聞のデジタル版と、朝日、毎日の週刊誌など数十冊が読めるビューン。
朝日のデジタル版は月1000円の加算。ビューンは月480円。 もちろん
有料でアクセス出来るブログがあるが、写真集のデジタル本に有料でアクセス
出来るのがある。幾つか買ってあるが、次々に更新されているのが良い。
* スマートフォンと、タブレット
現在、スマートフォンが爆発的に売れているという。iPhoneが初めて
売り出された時に買ったが、画面が小さすぎて、インプットに戸惑って使いこなす
ことが出来なかった。そこで学んだことは、二代目以降の機種変更になってから
購入すること。それもあってiPadは、二代目のiPad2になってから買う
ことにした。スマートフォンが爆発的普及は、携帯電話が世の中を変えたように、
世の中を更に大きく変えるだろう。 それはゲームや、ブログ、ツイッターなど
書き込みや閲覧の端末にも使える。小ささが逆に便利な場面で有効になる。
電車や、車の移動とか、昼休みに何処にでも持ち歩けるからだ。何ども書いて
いるが、現在、普通の携帯電話とiPadを使い分けている。PCは居間の
TVの前と、仏間の書斎コーナーにiMac一台ずつ、とiPad、合計三台
を使っているが、その使い分けのバランスは非常によい。これに読書とTVと、
ペットのインコとくれば、お宅そのもの。図書館と、スポーツジムと、早朝の
ポタリングと、週二日の近くの店のランチで息抜きをしているのが日課。
これまでのスリルとサスペンスのストレスが少ないのが、逆にストレスである。
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3693, 自己を見つめる −15
2011年05月06日(金)
* 幸福について (不幸について) ー2
「 自己を見つめる 」 渡邊二郎 (著)
【 不幸は、その出来事の客観的説明の当否のいかんを越え、また、その人の
主観的資質の鋭敏さの度合いのいかんを越えて、その人に、いやおうなく襲い
かかる絶対的事実である。 不幸は、その人の時間的歴史的な人生遍歴の過程の
なかに突如、痛苦を与える刑罰として立ち現れる、不可抗的な不倶戴天の敵。
不幸とは、その人を根底から震憾させる苦悩の化身である。そうした不幸は、
この世の中のいたるところで、不運、事故、災難、災害、病気、心痛、貧困、
労苦、不遇、虐待、軋礫、失敗、挫折、対立、不和、紛争、戦争などの種々
様々な姿において、たえず出現の隙を窺っている悪夢である。したがって、
不幸は、ものの見方を変えることによって、消去したり、転換したりすることの
できるような、たんに主観的な事柄では断じてない。それは、深刻な苦難として、
この世の中に、乗り越えがたい障壁の姿で、厳然と存在する。それゆえに、
こうした不幸においては、何よりも、その出来事が、その人にとって、この上
なく不当で、許し難いものとして感受されるという点が大切である。
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05月06日(金)
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