ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5173,人生相談という気晴らし! 〜④
酒造りの中で杜氏たちが作業中に歌った‘元摺り歌"などにも通じるものがある。
ワーク・ソングはなにも黒人特有のものではなく、世界のいたるところで
かつては見られた労働者の風習だったといえるだろう。スピリチュアルは、
西洋キリスト教の賛美歌などに影響を受けた黒人独特の宗教歌で、これは教会
音楽を経由し、ゴスペルという形で現代に継承されている。
ブルースについては、他のページでも融れるが、奴蒙の身分から解放された
黒人ひとりひとりが、差別や貧困に苦しむ私生活の哀歓を個人的な感情を込めて
歌ったものといっていいだろう。そして、そのブルースが持っていたミとシの
音撰半音下がる「ブルーノート」と呼ばれる音階構造は、とりわけジャズの
発生に大きな影響を及ぼした。また、黒人とクレオールの融合は、ラグタイム
というリズミカルな音楽を生んだ。ラグクイムはクラシックと同じように楽譜
遍りに演奏されるピアノ音楽で、即興性を大切な要素とするジャズとは直接の
共通点はないが、十九憧紀後半から二十世紀初頭にかけて流行した音楽で、
これもまたジャズの源流となった音楽の一スタイルであることは間達いない。
いずれにせよ、一方には黒人の魂の歌やリズムがあり、他方には、クレオール
からもたらされたといってよいラグタイムとブラスバンドがあった。】
▼ ジャズのルーツはブルースやワーク・ソングなどの二百年にわたる
アメリカ黒人の悲惨な奴隷生活の中から沸き起こってきた‘魂の歌’の営々
たる蓄積が背景にあると知って聞くと、また違って聞こえてくる。特にブルース
が、ジャズの発生に大きな影響を及ぼしていると、この本で知った。ジャズに
奥底には、黒人の差別と貧困の長年の哀歓がある。その辺を捉えて聴くと、
今まで何気なく聴いていたリズムの奥にあるスピリットを少しは感じる。
・・・・・・・
3336, 2010年6の月、500万人が夜逃げする
2010年05月14日(金)
昨日の朝の書籍の新聞広告をみていると、
「2010年6の月、500万人が夜逃げする 」ー水澤 潤著 が目に入った。
(以下、字数の関係上カット2011年5月14日)
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2961,300人のディナーショー
2009年05月14日(木)
昨夜、地元の長岡駅近くのグランドホテルで福沢恵介ディナーコンサートに
参加してみた。前夜の知人と福沢恵介さんとのガーデンパーティに招かれ楽しい
ひと時を過ごし、是非参加してみたくなったのである。私らしからぬことだが・・
これもライフレッスン!9割が50歳〜60歳代の中年の女性で、一割が和服姿。
隣に昨夜、一緒だった同級生の席。顔見知りが数人はいたが、ほぼ見知らぬ人
ばかり。ところが、隣席の同級生が、あれは何処どこの誰、これは誰と教えて
くれると、正しくディズニーランドにいるよう??。歳をとってきたせいか、
面白おかしく姿を正視することができた。オバサンのファッションショーの
趣きも! 武士の紋付・袴には胸に二つ、背中と袖に三つ家紋が付いていたが、
あれは正しく家を背負っていることを意味していた。それと同じことが現在でも
罷り通っているようだ。家に縛られた閉鎖社会である。同級生に「あんたも、
大変だね。こういう社会で商売をしていて。よくノイローゼにならないね」と
思わず言ってしまったが。「いや、これが長岡。外部の人が長岡では中々、
仕事をするのは難しい」とか。コンサートは、福沢恵介さんのギターの弾き語り、
熱のこもった素晴らしいショーだった。一人で300人の観客を自分の歌の世界
に引き込むのだから、大変な仕事である。ところで、同じテーブルの前の席の
女性二人、歌っている最中に平気でオシャベリをしていた。隣の女性に「注意」
されても、平気で話し続けていた。何処かの老舗の??。歌の半分は彼女らの
声のバックグランド。途中から慣れて気にならなくなってしまったが、家内に
聞いたら、かなり酔っていたとか。 まあ、ディズニーランドだから、それも
ご愛嬌だが、オバサマは凄い。この二日間は、普段は経験できない楽しい
貴重な体験をしてみた。
05月14日(木)
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