ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5081,悪夢の21世紀 ー2
学生のころの都知事だった美濃部の国政版が現在進行中。3月か6月に自滅する
しかないが、これを立て直すに時間がかかるだろう。そこで、果たして日本は
世界の中で、政府として普通サイズか、巨大なのだろうか? 二重構造で、実は
世界で一番の水脹れの国家になっている。そのため国家財政破綻直前のところに
社会主義者が政権の中枢になってしまったから、何をかいわんである。
一般会計では決して大きくないが、特別会計という母屋の隣の離れが、母屋の5倍
以上はゆうにある。官僚と保守政権が数十年かけて国民の目に母屋しか見えない
ようにして、離れで使い放題。 早くいうと構造詐欺。この財政破綻状態に陥って
も何も変られない事態。 ここを捻って浮かした分を福祉にまわすと極左政権が公約
したが、離れの住人と官僚は、それを軽く明け渡すほど柔ではない。その結果、
財政赤字が更に悪化、最後のダメ押しをしてくれた。その結果、それが大きな圧力
として我われに襲い掛かってくる。IMFの元で再生を図らないと駄目なのか?
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3244, 真の価値に添う生き方
2010年02月11日(木)
私たちは、中年以降のある時期を過ぎると「真の価値に添った生き方に転換
する時期」がくる。死に直面したり、身近の人の死で深い悲しみを経験したり
して、永遠の中の自分の一生の短さを目の当たりにし、世間的な成功、名声、
欲望、快楽、豊かさなどの有限性など取るに足らないと思い、内向的になり、
芸術、大自然の無限性、人間の心温まる邂逅、真理への傾倒、思いやりなど、
全く違う価値観に転換する機会を得る。それまで、宗教や、倫理系の団体などが
述べてきたことに気づくといってもよい。仏教の経典にしろ、バイブルも、
世間から離れた永遠の道理を説いている。 世間の認める属性にガンジガラメの
人にとって、その転換は仙人の様に見えるのだろうが、属性は永遠の中では虚飾
であり、何の価値も無いことなど、義理で参列した葬式でさえ気づくことである。
人間の命そのものより大事なものがあるとすると、相手に無条件で与える愛で
あり、犠牲になる勇気であり、誠実性そのもの。 それに気づくかどうかが、
中年期に、大きな危機を経験し、永遠の存在、宇宙から一歩踏み出し、その外
から自分の意識を冷徹にみるイメージを瞬間でも経験できたかどうかである。
私も人生の危機を何度か経験してきたが、その時に、以上のような、何が大事で
何が重要でないかを、見極めて、敢えて世間的な価値を求める視点を持った
こともあると、いえば嘘になるが、そこまで考えつくして魂を入れないと事業
など立ち上げることなど出来ないことも事実。 だから、ある時期から秘境・
異郷ツアーに嵌ってしまったのは、そこでの見聞は、普通の時間の中から一歩
外に出て、世界の大自然と、遺跡、芸術、風俗に接することで、日常の価値観が
砂粒でしかないことに気づくことである。些細な世間は必滅であり、大自然や、
芸術、愛、誠実性は、不滅であるということが、短時間としても、錯覚?
としても見て取れるからである。 だから、中年以降は、読書といえば、
自然と哲学書に惹かれていくのである。また、好きな音楽に没頭する時間とか、
映画鑑賞も、永遠を直感する契機になるのである。日常という世間の中で
我われは生活をするために、必死に同じ行為をアクセク繰り返す。それは何故。
その繰り返すことが、目的になってしまっているからである。そして、その
日常に質が小さな世界の中で少し良いことに満足し、少し下の人を卑下し、
上の人に嫉妬をしているに過ぎないのである。 その中でも、永遠に接する
ことの出来る時間は幾らでもある。一歩外に出て、近くの森に早朝行ってみる
とか、自転車で川のほとりで日の出を見るとか、週末に畑いじりをしたり、
数えればきりがない。 してないのは、日常にドップリと浸かりすぎという
ことに気づいてないからである。
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2869, 閑話小題
2009年02月11日(水)
* 内閣不支持が14パーセント
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02月11日(水)
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