ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5063,河合隼雄 ー私が語り伝えたかったこと 〜③
行動をせず、じっと脳の興奮が収まるのを待てば、理性的な対応が出切る。 
非理性的な対応を90秒以上に引き延ばすことを抑制する利点もある。
私の場合、それより10秒ルールが必要だ。まず、10秒、そして30秒である。
 他に60秒ルールというのがあり、学習成果を維持したり、特定の行動を良い
習慣として身につけたい時に、学習や行動の後、60秒以内にそれに良い評価を
与えてやればよい。褒めたりする時は、60秒以内に実施したほうが良い。
  ー30秒ルールー
 コマーシャルが、これである。対象に強力なメッセージを与えたい時の適正
の時間である。これ以上になると、間延びをしてしまうし、それ以下では情報量
が少なすぎる。首相や大臣のブラサガリの一言コメントも大よそ、これ位。
 〜以上、取り上げてきたルールの組み合わせで世の中の動きが決まっていて、
知らないうちに慣らされている面もあるが。そういえば、人と人間と、時と時間
の関係は非常に似ている。「間は、ルールの構築から成り立つ」ということか。
 ・・・・・・・・
3226, フリー −3
2010年01月24日(日)
  ー以下は、印象的な部分をランダムに抜粋してみたー
* 世界中のビジネスがアトム経済からビット経済圏へ大きく変化している
  潮流を説いている。「ウェブの世界には、貨幣経済以外に、評判経済と
  注目(リンク)経済がある」と、核心をついている。 
* googleは、多くの人から評価・注目されているページを検索結果の上位に表示
  している。知りたいのは、評判経済・注目経済があることを、googleは
  見抜いて、その検索を無料で提供することでアクセスを独占し、そこに広告を
  出すことで収益を上げた。
*「市場に参入するもっとも破壊的な方法は、既存ビジネスが収益源としている
  商品をタダにすること。すると、その市場の顧客はいっせいに押しかけてくる」 
  無料で使ってくれる顧客をたくさん獲得すれば、その中の顧客が有料の商品を
  買ってくれる可能性が高くなる。 無料には顧客を爆発的に増やすパワーがある。
  したがって全ての情報はフリーになりたがる。 今の情報化社会が次の世代に
  変わろうとしている。「人々が欲するものをタダであげて、彼らがどうしても
  必要とするときにだけ有料で売るビジネスモデルをつくる」
*<新たなる価値インターネットの出現によって、製造コスト、仕入コスト、
  オペレーションコストが 劇的に下がり、これによって収益モデルがかわった
  ことを例をあげて紹介している。 中国をはじめとした不正コピーの問題に対し
  防ごうとするのではなく 逆にどういかすか、も示唆してくれている。 >
〜以上だが、ビットは、コピーが可能であり、圧縮などによりコストが劇的に
下がり続ける。それが、アトム経済の価格も影響をし始めてきた。これは経済
だけでなく思想的領域まで影響している。そこまで掘り下げて考えないと、
このフリーの潮流を理解できない。それだけこの情報革命は世界の有りかたを
変えようとしている。
ーここで紹介されているビジネスモデルとして、以下の4つを上げているー
(1) 直接的内部相互補助 ・・・ 消費者の気を「無料」で引き、
その他のものを販売する。
    ex)一枚スーツを買えば2枚目はタダ。オンラインゲーム
(ゲームは「無料」だが、アイテムは「有料」)
(2) 三者間取引 ・・・ コンテンツを「無料」で提供し消費者を集め、
その後広告を乗せるなど第三者から収益を生む。
    ex)google、Mixi、TV等
(3)フリーミアム ・・「無料」版サービスと機能追加した「有料」
プレミアム版サービスを販売する。
     ex) MixiとMixiプレミアム
(4)非貨幣市場 ・・対価を期待しない市場 ここは対価として評判と人気
       ex ) Wikipedia 等
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2851, チベット旅行記 −2
2009年01月24日(土)
 100年前に、死を覚悟に、よくぞ・・ 江戸時代に外国人が日本に潜入した

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01月24日(土)
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