ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5058,閑話小題 〜中の人・外の人
を考えてみた。まず無線であり、薄くて嵩張らない。鞄に書類やノートと
重ねて何処にでも気楽に持っていける。そして書籍もネットを通して購入でき、
かつ読める。 更に、ゲームにもってこい。先日、ソーシャルネットの
「フェースブック」の創業の映画をみた。 今年はタブレット式パソコンと、
ソーシャルネットがセットでブレイクする。それにツイッターである。
それらがノート型からタブレット型にパソコンを変える大元となる。
無線・値ごろ・薄い・ソフトが豊富、等の要素がノートの大きさに収まった
ということ。新聞、そして出版業界は大転換をむかえる。
* 迷ったら、やる!
私の知人に面白い人がいる。3〜4ヶ月に一度位、景気の定点観測?
で私のところに来ているようだ。30数年以上、年に1〜2度は酒を飲んで
いるが、とにかく行動的で、相手の話を聞き分ける能力がある。
そして会う度に一皮二皮、脱皮をしている。人生の節目になる重大な問題が
起こると、神妙な顔をして相談に来る。ノートを開いて二時間ほど私と対話
をして、その数ヶ月後に、ほぼ取り入れて問題解決の報告に来る。
ところが今では、逆に私の方が教えられている。数年前に重大な判断ミスを
しようとした時に、「本当に、それで、いいんですか!」の一言で、助けられた
ことがあった。年齢は私より4歳下。 先日聞いた話が面白かったので、それは
今度書く。その時に「そろそろ哲学書をジックリ読んだ方が良いのでは?」と
話を向けた。 しかし哲学の意味を「自己哲学=信念」と、勘違いして、
「自分には哲学がある、何か迷った時は、とにかく実行に移し、その中で
判断を変えていくのが自分の哲学で、これで十分」という。「なるほど!」と、
合点をした。 60歳を過ぎると一段と肉体的に下降になると、どうしても
行動面で一歩下がってしまう。そのため、迷ったら兎に角やってみる判断で、
丁度よい。「とりあえず5年、やりたいこと全て前倒し」の為に、
「迷ったら一歩前に踏み出す」信念が必要のようだ。炬燵の中でTVも良いが。
・・・・・・・・
3221, フリー
2010年01月19日(火)
「フリー<「無料」からお金を生みだす新戦略>」クリス・アンダーソン著
非常に刺激的な考えさせられた内容であり、ビジネスマンや経営者なら
読んでおくべきである。 読後感は、かなりショック。 ビット《情報》の世界
では、今後95%をFreeにして5%から利を得るモデルが世界を方向づける
カタチとしての流れを止められないという。フリーとは無料のこと。
無料=利他を理解できた者がネット社会では利する世界になる。フリーで
やれるのはネットという膨大な世界があるから。無料といえば、民放のラジオ
やTVは広告を見せられる反面に無料。駅前で配られるテッシュも無料である。
図書館で借りてくた音楽のCDをパソコンに落とすが、それも無料。気がつかない
うちに多くのフリーに恩恵を受けている。この随想日記も考えてみたらフリー。
私の全てのエネルギーを注ぎ込んで、HPを覗いてくれる縁ある人に情報を公開。
ただ、それが利他になるかどうかは別だが。この本は「ビジネスモデルの理解」
という表層的なことだけでなく「ビジネスを考えるマインドセットの仕切り直し」
というところまで、考えを深めてくれる。 ひとたび自分のマインドセットを
仕切り直すことができれば、自社や競合や新規参入が取り得る価格破壊戦略
のみならず、そのトレンドが業界構造をどのように変えるか考えることができる。
・タダでモノを与える「経済」は今さら新しいものではない。モノが充足された
文明で、自己実現を満たす行為としてあった。この「贈与経済」は貨幣でなく、
「評価」「注目」という非貨幣的価値を対価としてきた。 ネット以前の時代
では「評価」「注目」は地域限定で「量」が小さく、しかも計量が難しかった。
しかし、ネットでは「評判」「注目」が広範囲で「量」が大きく、かつ計量
可能であるため、貨幣との交換が可能である。 したがってこの計量可能な
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01月19日(月)
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