ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4882,閑話小題 〜草食系男子のつくられかた!
彼らの悪辣さの度合いは、日本人の常識ではとてもついていけない。そのため私たちは、
世界を覆っている真実に対し、考えることを放棄し信じることをやめる。 福沢諭吉は彼の
『文明論之概略』の中で、開国を迫る列強の真意を次のように要約している。
≪ 即ち彼ら毛唐(=「外国人」の蔑称)の本音は、要するに「自分たちと商売をせよ、
さもなくば殺す、 と言っているのだ」と看破。その性温厚にして軟弱な江戸時代までの
日本人にとって、この考え方は常識をはるかにはずれた奇想天外の暴言であり、だからこそ
福沢もわざわざその事実を本の中でコメントしているのだ。 しかし彼らにとっては常識も常識、
至極まっとうな言い分であり、数万年の歴史をそれのみ集中して生きてきたといっても
過言ではない。そのような「彼ら」が、いままでは局地的な侵略と征服のみで過ごしてきたのは、
ただ単に地球を一極支配するだけの能力が、いま少し足りなかっただけのことである。
あるいはIT革命、情報革命といった、新しい最終的な手段が出そろっていなかったためでもある。
彼らはそれらが出そろうまで辛抱強く臥薪嘗胆してきた。虎視眈々と、いまに見ていろと
舌なめずりをしながら、それでもその時々にできうる最高の手段で、一極支配の地ならしを
してきたのである。そしていますべてを手中にし、すべての条件が整ったというわけだ。
福沢は彼らの言い分を「商売をせよ」と、当時の日本人がやっとフォローできる表現を
使って解説したが、本当はそんな生易しいものではない。 彼らが歴史で実証していることは、
「自分たちの奴隷になれ、さもなくば殺す」ということなのだ。 商売は、金儲けは、とっくに済んでいる。 金儲けの最終段階は、いまも昔も奴隷制度の貫徹である。さらに、究極の奴隷化とは、
頭脳の奴隷化なのだ。つまり、マインドコントロールのこと。いまこそ彼らは堂々と宣言する。
「我々の家畜になれ、奴隷になれ、ロボットになれ、さもなくば殺す」 それが最後の「お触れ」。 ≫
▼ それが30数年前から始めたアメリカの金融戦争である。 ドル一極支配下に入れ、
さもなくば叩き壊す。その際たるものが、この金融恐慌。 これで欧州連合のユーロは風前の灯。
たしかにドルも傷ついたが、胴元の被害は、早々に元に戻る。 更には中国もドルを1兆ドルも
持たされた。そして、数年後には、それらをアメロとかいう新ドル?でチャラにする。
それで日本は、その最大の被害者になる。家畜の運命は、そんなものか。
 ・・・・・・・
3035,「顔」を哲学すると
 2009年07月27日(月)
 「顔」について哲学をしている文章に殆ど出くわしたことがない。 特に女性の場合、
その造作で人生を変えてしまうほど大きな要素になるのにである。そこでネットで調べてみたが、
これはというのが、やはりない。それでは自分で考えてみることにした。古代よりクレオパトラや
小野の小町など、美人は特別に扱われてきた。考えてみれば顔の部分のバランスと、
全身のバランスが整っているだけで、何で?と誰も疑問を持たない。そこで考えられるのが、
顔が露出した全身の凝縮した表出であるからだ。また眼は内臓が身体の外に、そのまま出ている
唯一の部分である。「眼は口ほどに、モノをいい」というほど、内面が現出しやすい。
さらに顔は何代もかかって作られる。更に、年齢を重ねると苦労とか、感動、感激の蓄積した
内面が、そのまま現われ出てくるから、人間は顔に興味を抱く。どんな人間も顔には
ドラマが書いてあると大作家が語っていたが、その通り。男の顔は履歴書で、女の顔は請求書とは、
よくいったものだ。徳岡球子が歴史上の人物の顔をモチーフにした「面構え」シリーズで多くの
作品を残している。漫画的の描き方で、その人間の内面の味を炙り出している。 
晩年の顔ほど、その人の人柄が出るからだろう。その意味で写楽の絵が、その典型である。
 一月前にWoWoWで「写楽」を映画でみたが、これが面白い。 ところで若い女性にとっては、
美人かどうかが一大問題。  (字数制限のためカット 2012年7月27日)
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07月27日(日)
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