ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8251,閑話小題 〜寒い日々ですか!
 苦しそうにしていた。女性は慌ててその男性に近寄って言った。
「大丈夫ですか!? 私は女医です。落ち着いて!」
 そう言うと、女性は男性のズボンを脱がせ、何と睾丸を優しくマッサージした。
「気分はどうですか?」
 女性がペニスをさすりながら尋ねると、男性は苦しそうに答えた。
「…ええ…とても気持ちいいのですが…まだ親指が焼け付くように痛みます…」
 ―
☆ 朝、娘が起きてきて言った。
「ママ、パパのお腹が出ているワケが解ったわ!」
「なぜかしら?」
「メイドのキャサリンがおもいっきり膨らませてたわ」
 ー
☆ 白雪姫がピノキオの顔の上にまたがってこう叫んだんだ
  「嘘をついて!」
 ―
☆ 女:私熱があるみたい
 男:俺の体温計で計ってあげようか?
 女:水銀が漏れるから嫌!
 ―
☆ 社長秘書のキャサリンは、社長のビルに誘われるがままにホテルに
 ついていった。いざ、というときにキャサリンはあることに気付いた
「髪は真っ白なのに、あそこのは真っ黒なのね」
 とが言うと、ビルの返して曰く
「そりゃ、ここには悩みがないからね」

 ―
▼ 最近ではYouTubeたる「世界中の放送禁止映像」が、ノウチェックで
 みることが出来る。強盗が通行人を襲う場面だけを特集したものや、
室内に強盗が入りこみ、そこに大型犬が攻撃し、ズタズタに襲われる場面
とか…とはいえ、物語の原点のファンタジーのイメージの世界もまた愉し。
 
――――
2018/10/17
読書日記 〜冴えたジョークは人生における立派な教養である
           『バーカウンターは人生の勉強机である』島地勝彦著 
   * 下ネタ・ジョークならシマジ
 あとに、開高とのジョーク対談の幾つかを
< 靴のジョークを一つ。
 ・ピカピカの革靴を買ったアントニオは、まるで魔法の革靴を履いたように
女にもてた。今夜はローザを誘って深夜のドライブに出かけた。Hな気分になった
彼は、ローザに素っ裸になるように促し、ことを始めたため、天にも昇る気分に
なり、運転を誤り、道端の木に衝突。ローザは外に放り出されたが、無傷。
アントニオは無事だったが、運転席に閉じこめられた。その先には丁度、ガソリン
スタンドがあった。彼はピカピカな片方の靴をかろうじて脱いで、ローザの大事
なところを隠して助けをもとめてくれと頼んだ。 ローザは片方の靴を股間を隠し
ガソリンスタンドに走った。『すみません。彼が出てこれなくなったのです』と
恥ずかしそうに言うと、店員のオッサンは驚きながら、股間の靴をみて言った。
『そこまで入ったら、俺には無理だな… 』 

・海で遭難して10年、無人島にいた男。ある日、彼は水平線の彼方に小さな点を
見つけた。その救命イカダの乗っていたのはウェットスーツの金髪美女。
『あなた、この島で何年も煙草を吸っていないの?』
『10年だよ』と男。女はポケットから煙草を取りだして与えた。
次に彼女は『シングルモルツを飲まないで何年経つの?』。『10年だよ』
男は「美味い!」と叫んだ。
今度はジッパーに手をかけ、妖艶な微笑みを浮かべて問いかけた。
『男の本当の愉しみを忘れて何年経つの?』 男は歓喜の表情を浮かべ叫んだ。
『まさか… 、そこにゴルフクラブを入れてきたのか?』

・女が行きづりの男と一夜明かすことになった。
コトが終わったあと、女が男をバカにする口調で言った。
『あなたのセックスはお粗末だわ』 男は憤慨して言った。
『なんだと! 20秒でおれのことが分かるわけがないだろう』

▼ ジョークだけは、通じない人には「茹でてない乾麺に醤油をかけて、
 そのまま差し出された」ようなもの。会話の楽しみには、ジョークの舞台と、
登場人物のイメージを、互いに差し出し、受け取る感性が必要となる。
内的素養は、長年かけておかないとカラカラの萎びた感性になってしまう。
 〜ほんま、ジョークを楽しめる感性のないのが多いんだよな…

12月03日(日)
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