ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6769,閑話小題 〜買わないという選択はないやろ
ディスカウントの商品が多い。 その辺りを考えながら、パック商品選びに、
2〜3ヶ月かけて探す。一月前に締め切りなる直前まで、その選定を愉しむ。
ということは、年に2〜3回になると、4〜6時中、その世界に嵌ることになる。
   :パックの種類:  〈ウィキペディアより〉
【 ・海外旅行のパッケージで、添乗員(日本人か日本語を話せる外国人)で、
現地国に駐在して、現地のみ添乗・案内するケースが非常に多くなっている
(旅行業者が諸経費を節約するために、こうしたことがしばしば行われている)。
この場合は旅行行程表などに「添乗員は同行しませんが現地係員がお世話します」
などと記載される。 例えば、行程表に書かれている日本と海外の往復空路の
航空券の手配は旅行業者が行ってくれるが、日本から飛行機に乗り海外へ行き、
海外の指定の宿泊施設にチェックインするまで、自力で判断して辿りつかな
ければならないものも増えている。 ただし、海外旅行のフリープランでも、
参加者が犯罪にまきこまれたり、外国語でのコミュニケーションで苦しむのを
防止するため、現地空港から宿泊施設までは現地係員が専用車などで案内し、
チェックイン手続を代行してくれるプランもある。
 ・他方、価格が高めで、予算に余裕ある団塊の世代や高齢者層を主な対象
にしたパッケージツアーを(も)企画している旅行業者もある。そういったタイプ
のパッケージは添乗員が同行することが多く、高級志向のホテル・旅館や豪華客船
などを利用しているものが多い。新聞広告、あるいはクレジットカード・銀行・
証券会社の情報誌などで募集が行われている。

▼ コストに関して、額面と実際は違う。年間100〜150万といえば高い?が、
 旅行中は、日常の生活、遊行費はゼロ。更に何れにしろ、国内旅行に出かける
とすると、差し引き半値。国内ツアーは高すぎ。実質海外ツアーの倍の実感!
そのプラス効果からして、決して高い買物ではない。
――――
3480, 秘・異郷ツアー、よもやま話 ー?
2010年10月05日(火)
 * 旅行代理店の選定は?
 旅行代理店の選定は、金に糸目をつけないなら別だが、如何に良くて安い
パッケージを探し出すかは他の商品選定と同じである。・まずは趣味の問題に
なるが、地方の代理店は避けるべきである。地方名士様ならチヤホヤしてくれる
ので、それが目的なら問題がない。同じような目的の人が来ているから、同レベル
の人なら良いが・・とにかく、添乗員の場数が少ない人が多い。地方同士の
なれあい客しか相手にしてないので全国区の質の差が歴然としている。
・初心者なら、JTBとか日本旅行辺りで良いだろう。「ビールばかり飲んで
いたが、今度から日本酒を飲んでみたいが・・」という人は、全国区の灘の酒
辺りのブランド品で、そのイメージで味わえばよい。同じ外国に行くなら同行
の人は異質の全国区がよい。
・初心者としてアフリカや、南米など異郷に行くなら、秘境・異郷専門の1ランク
上の客を狙っている「ユーラシア」とか、「旅のデザインルーム」などが良い。
JTBや日本旅行でもワンランク上のブランド名でツアー募集をしている。
アフリカ専門とか、南米専門とか、特定の地域に絞った代理店もあるが、添乗員
の質のムラが非常に大きい。これも外れると、場所が場所だけに、客にとっては
大きな問題。 名前の通った代理店は必ず御客のチェックリストがあり封書に密閉
して送られ厳しく審査されるので、外れは少ない。旅行は添乗員の質で半分近くは
決まってくる。 何度か、添乗員で旅行そのものが台無しになった経験がある。
しかし怒りを会社にぶつけるのも大人気ないので、二度と行かないという消極的
手段しかない。ブランドで高いのは外れが少ないし、安いのは外れの危険が多い。 
安いものに、シーズンの終わり間じかのものがある。これは経験からして外れの方
が多い。しかし安さの誘惑で負けて何度か失敗をした。 反対に少し高いと思った
が、他にないので仕方ないので、という大当たりというケースが何度かあった。 

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09月26日(木)
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