ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6148,閑話小題 〜座禅は心の安楽死 ー3
一致したのだが。死ぬ前日に桜の花をいっぱい撮っていた。
こういう現象を、ユングが「意味ある偶然の一致」といっている。
・涙雨というのは昔からある。晴天でも葬式の時だけ雨が降る現象だ。
それなら大都会では毎日降っていなくてはならない。自然に囲まれた地方に
おきやすいのだろう。人知のはかれない何かがあることは間違いない!
――
H0511妙な夢―(T)
・ある夜半、自宅のどこかで音が聞こえた。泥棒ではないかと起きようとする
が半睡眠状態で身体が動かない! 起きよう起きようとしているうちにスーッと
身体が起きて廊下に出て、居間に行き、台所を通り、寝ていた部屋へ一周しても
どってきて布団に入る。ところがである。自分の肉体は反対側の向きでねている。
まずいと思い反対側にねがいって自身の肉体と一緒になるという夢(?)。
これが単なる夢か幽体離脱七日まだわからない。
・また、こんな夢(?)もみた、明け方、自分の身体が1.8m位浮いて
(そのまま水平にいて)下をみると自分の肉体が下にみえる!直観的にまずい
と思い下にもどろうとするがもどれない。かなりうなされていたと思うが?
何年か後に誰かにきいたが、霊現象の一つで、よくある事だそうだ。
・こんな事もあった。これは夢ではないが屁の天井や床の下四ケ所で次々と音が。
はじめは気のせいか夢かと思い、じっくりと観察を数夜してみたが、夢ではない。
当社の税務事務所の応接間でも同じ現象があるそうです。
――
H0511妙な夢―(U)
・秋葉原のワシントンホテルに泊まった時の事、夜半、何かの気配に横を見ると
女の人の顔が浮いている。夢だろうと腕を抓ったが痛い。 これは面白いと、
じっくりとみた。 全体が白光色の黒髪の27-8才位の、のっぺらした美人。別に
恐ろしいという事もなかったが顔ははっきりと憶えている。ところが何年か後に、
会社の人にその話をしたところ、“それってみんな同じ顔をしているんだよね!”
といわれ、はじめてゾーッと。
・またこんな夢もある。夜半目がさめて寝むれないので、般若心経をとなえて、
ウトウトした頃、急に別空間にひきずりこまれそうな感覚になり、まずいと中断。
あの別空間は“別宇宙”“ブラックホール”的イメージであった。
・その前後の夜半に夢で宇宙船みたいなものが近くおり、乗れという。
これも乗ったら危険と直観し去けた夢。あれに乗ったらどんな景色がみえた
のだろうか?単なる夢とかたずけられない妙な実感があった。
01月12日(金)
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