ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6139,閑話小題 〜今年の正月は
な目的に沿って行われたわけである。しかし、トヨタをはじめとする日本企業は
驚異的な改善努力によって競争力を維持し続け、アメリカの貿易赤字は解消
には向かわなかった。・・ 〜つづく ≫
▼ 改めて考えると、アメリカの植民地の締め付けになる、TPPは、上記の
流れに沿う経済戦略の一環になる。とはいえ、軍事的に、経済的に、従うしか
ないのが日本の地政学的な運命である。東京オリンピックも、アメリカの
後押しがあればこそ、TPPの条約を推し進めるための、国民への目くらまし
に丁度よいイベントである。なに故、この状況下で、オリンピック?
というより、その後である。韓国か、中国の生活レベルになるだけだが。
としても、せめて心はポジティブであらねば!
・・・・・・
5042,ポジティブ・サイコロジー ー�
2015年01月03日(土)
『 ポジティブ・サイコロジー』クリストファー・ピーターソン(著)
* つれづれに ー危機に瀕したときこそ最高の状態が湧出る
・ 節目時(危機)の―危機を乗越えようとした時ーこそ「人生で何が本当に
大切なのか」という新たな認識と、これに従って行動する心構えが形成される。
その真っ暗闇の時が一番、良いときであった。最も辛く、苦悩の底にこそ、
ベストの何かが湧き出てくる。 母親が嫁いできた頃、重なる小姑の虐めに
耐え切れず、実家に帰った時のこと、実母に「一番辛いとき(いま現在)
が、実は人生の一番良いときなのよ!」と諭された、と聞いていたが、人生を
振返ってみて、成るほどと実感する。凝視をすると、最も辛い中に、最も楽しい
ことが、裏腹に張り付いていた。その辛さの中から、心構えのベースの変換が
進んでいた。反対に、一番面白く脂の乗っていた時に、重い状況、苦しいこと、
辛いことが背景にあった。勢いが、それを感じさせなかっただけ。
幸・不幸は裏腹!だから、面白いのである。
・「必要なものはルックスとたくさんのお金だけ」という信念に、私たちは
深く取り込まれている? たしかに文化は良い人生の条件について熟知して
いるのだろうが。その高低だけで決まるものでない。人生でネガティブな
出来事に出あい、それに順応する期間を経た後にこそ、人生の満足度が安定
することが多い。何ごとも、ポジティブ3に、ネガティブ1が必要である。
ポジティブな人が否定する唯一のものは絶望だが、一度、絶望まで陥った
にもかかわらず、そこから立直ったポジティブこそ光輝く。ネガティブな世
にかかわらず、ポジティブに生きる!それも、危機に瀕すれば瀕した時こそ、
『それゆえに・・』でなく『にもかかわらず』、のベースが必要になる・・
・・・・・・
4675, 閑話小題 ー何だろう?この現象は ー2
2014年01月03日(金)
* では、なぜ事故や大病になるのだろうか?
ー私も、あなたも自業自得!
痛々しい包帯だったが「私も手伝うから」とタイヤも交換しながら本人確認。
80過ぎの好々爺の黄門様の勧善懲悪レベル! にぎやかな見送りを受けたの
飛行機で、心の内で静かに激怒をした結果「直ぐに病気か事故になる-人-;)!
それまでのこと」と怒りを収めた。そして「復讐するは我(自然・神)にあり」
の骨折。除雪作業中の骨折直後に、私の自転車がパンクの修理で骨折の確認とは、
奇妙な偶然の巡り合わせ。で、その半年以上も経った現在になって、これは
シンクロ二シティ?「私の静かに充満した怒りは、対象者を重症の病気か、
交通事故、転倒事故で一生モノの深手になっている?」ことに気づいた。
そこで、次の筋書き『まずは骨折だったが、80過ぎの年齢から、あと
2〜3年で Ωチーンi~ 気の毒?だが・・』が思い立つ。こういう視点でみると、
この節目だけでも、あるある!更に40〜50年スパンでみた人生の節目なら
数知れず。逆の立場で「私も静かな怒りの対象になって、色いろ危ない目に
あっている。が、自分では気づかなった?」とすると、これも山ほどある?
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01月03日(水)
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