ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5748,なぜ本を読むといいか? 〜9 : 脳受容体を活性化させる
*にこまるラセン図の三図がベース。何か問題を抱えたら、この三つの図をジッ
とみて、そこに問題のキーワードが収まるのを待つという方法もある。
その意味では、面白い提示をしているともいえる。まず○印が二個重ねるという
ところが、ミソである。 ー以下は、キーポイントの言葉である。
*頭がもやもやするのは入り口が自動ドアだから
=入り口で、開けるかどうかの判断を手動でするべきというのは、
情報社会だからこと必要
*情報は外だしすることで整理が加速する
=書き出し、まとめてこそ、情報の価値がでる。脳内整理は「答え」ではなく
「問い」に重点を置くこと
*情報は、問いを含めた形で整理する
=問うという能動的な形で整理するから価値が出る。
*情報を整理するには入れる箱が必要
=自分の手作りの箱が必要。 この随想日記は私の箱である。
一般にブログは最適。
*思考のステップ化で脳内整理をさらに加速
=この「にこまる」は、思考のステップ化に最適である。
思考法としては、シンプルで分かりやすい。 図示し、展開するには良い手法。
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5383,武器としての決断思考 ーD
2015年12月10日(木)
ー武器としての決断思考〜 瀧本 哲史 (著)ー
知識、判断、行動のそれぞれに対して、膨大のエネルギーを投入、
それを知恵で役立つように加工しなくてはならない。そのためには、
日ごろから学び続けていなくては。私たちは、知りうる、出来る範囲で
しか、判断し、行動するしかないのである。まずは、知識・情報を
ベースとして蓄積しておかないと!
* なぜ「学ぶ」必要があるのか?
≪ 実学にも「知識・判断・行動」という三段階が存在します。
実学の世界では、知識を持っていても、それがなんらかの判断につながら
ないのであれば、その知識にあまり価値はありません。そして、判断につな
がったとしても、最終的な行動に落としこめないのであれば、やはりその判断
にも価値はないのです。 この知識・判断・行動は3つがセットになって、
はじめて価値が出てきます。それらをセットでこなす能力を備える人が、交換
不可能な人材こそが求められる人材になる。武器は持っているだけでなく、
使って、役立ててこそ意味がある。≫
* エキスパートではなく、プロフェッショナルを目指せ
≪ エキスパートとは、ある分野の専門的知識・経験が豊富で、それを売る
ことで生きている人たちをいう。この時代で目指すべきは、プロフェッショナル、
エキスパートの上位概念という人材モデル
1、専門的な縦断的知識・経験をもっている
2、それらをもとに、相手のニーズに合ったものを提供できる
プロフェッショナルが求められる。
世の中には、それぞれのエキスパートは多くいても、全体を見て判断できる
プロフェッショナルは、あまりいないのです。縦横を鳥瞰し、瞬間的に知恵を
出せる人材こそ、これからに厳しい社会環境で要求される人材である。
正解のない時代に、激変する中で、変化対応を生き抜けることこそ、
プロフェッショナルである。≫
▼ 今さら、この歳でだが、戦場で命の危険に晒されれば、極限の中で、
エキスパートも、プロもない。持っている能力と、直感で戦うしかない。
あるのは、死か、生。要するに場数の経験が、生死を左右する。
だから、戦場に立って戦い続けるしかない。命がけだから、人生は面白い。
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5018,幸福優位7つの法則 −8
2014年12月10日(水)
【幸福優位7つの法則ー幸福と成功の意外な関係】ショーン・エイカー著
法則7: ソーシャルへの投資 〜周囲からの支えを唯一最高の試算とする
わかったようなことを毎日書いているのに、人扱いがうまくない。そこで、
毎朝、親しい友人に向かい語りかけるように、この随想日記を書いている。
これも一種のソーシャルへの投資と考えている。読み手は、直接、会って
話さなくとも、ピュアーに集中して書いたため、私と会話をしていると同じ
感覚では? 読んでくれているだけで、仲間? それとも?
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12月10日(土)
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