ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5372,楽しむことを人生の目標に 〜③
その巨人を他球団が叩き潰し、原監督を引きずり物語が面白そうだ。
 ーネットの記事からー
《 落合GMは井端は「戦力外の選手には金額提示はしない」と、来季の構想外
 ではなかったことを強調。そのうえで「彼に対してはそれなりのものを例年
払ってきた。故障でメスも入れたし、億以上を出すリスクを球団が背負えるか、
という判断」と、年俸大幅ダウンの提示を説明した。球団は井端に対し、野球
協約に定める年俸の減額制限を大幅に上回る今季年俸1億9000万円から
1億6000万円減の3000万円を提示したとみられる。
▼ 小笠原が3000万、井端は4500万と大幅ダウンという。厳しいものだが、
 それでも井端の方が、お買い得? 原監督は、優勝をしていれば今期で辞め時
だった。早く言えば飽きてしまった!ということ。 江川監督、ヘッド兼任の
バッテリーコーチに桑田、GMに野村元監督あたりが面白そうだが! 
更に「巨人は27日、西武から国内FAを宣言した片岡治大内野手(30)と
都内のホテルで初交渉」というニュースで報じていた。
・・・・・・
4275, この非常事態に、万一の備えがあるの? −4
2012年11月29日(木)
   * 長岡冬景色 ーある同級生の死
 昨日の朝、高校の同級生から電話が入った。20年以上、毎年開かれていた
同級会のメンバーの1人が一昨日の夜、自殺をしたという。近郊の町で家業を
継いでいる人で、明るくサッパリとした性格で皆から好かれるタイプ。
本人が居るかどうかで、同級会の明るさが違うほど。その男が自殺とは、一瞬
耳を疑い、息を呑んでしまった。「この非常事態に、万一の備えがあるの?」を、
今月の15日に、ここで書いた。その前日の地元紙に、
* 同級生の老舗会社の倒産記事が出ていた。20年前に工場が
 火災で全焼、しかし保険で建替えて、無借金経営と聞いていた。
* その翌週には、計算サンターの社長をしている会社が、TVと新聞に大々的
 に、「不正に雇用調整給付金を受給。それも内部告発により調査の結果。不正分
を全額返済のため、刑事告訴はしないが、悪質なため発表した。」と報じられた。
全国ニュースにならなかったのが不幸中の幸いだが、銀行系もあり処分は
厳しいと推察される。
* そして今週は、彼の自殺である。 親戚や近所の自殺は身近であるが、
 同級生は初めて。まさか、このテーマで書いた警告が、そのまま、ごく身近で
直ぐにたて続けて現われ出るとは。3人とも傍からみれば、これ以上の堅実経営
はないかと思われた会社。そのため、ことさら驚きは大きい。それにしても
自殺とは、よほどのことがあったのだろう。同級会のメンバー内の話としては、
去年春に私が先ぶれに破綻。そして、この11月にたて続きに3人が、続いた。 
以前から、「2012年問題(時代の断層の年)」が言われてきたが、
今のところ何も起きていない。しかし極身近から、このように生々しく
起こるとは思いもしなかった。 恐慌の大波は根こそぎ、全てを破壊していく。
これが地方の特殊要因でなく、世界、日本レベルの大波の地方の一現象でしかない
ところが恐ろしい。まだ経済の大津波(恐慌)の本体は外海、到達は来年辺り? 
3900, 精神力ーその偉大な力  ー1
2011年11月29日(火)
  * 「精神力ーその偉大な力」 ダン・カスター著
 学生時代の卒業間近から27歳までの修行時代から事業創業期の精神は緊張と
不安の極限にあった。あまりに突き当たった壁が厚く、自己確立が曖昧だった
内面は粉々になりかけていた。しかし、それを表立てることは許されない節目時。 
傷つき荒れ狂った気持ちを自分で何とか立て直さなければ、絶壁の谷底に転がり
落ちる綱渡りの日々。その中で、狂わないようにバランスをとらなければ
ならない上に、自分を奮いたっていなければならない。その日々の中で、
学生時代の終わりの頃に読んだ、このブリストルの「精神力を活かす」と、
ダン・カスター著「精神力、その偉大な力」が心の支えになっていた。
そこには色の違う傍線が幾つも引かれている。経験を重ねるうちに、この手の

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11月29日(日)
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