ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5345,私が送りたかった人生なのか? 〜身の下相談
この預かり証は本来、クロークに上着を預けたときにもらうチケットや、
パーキングのチケットと、なんら変わりないはずです。ところが、ここから
意外なことが起こります。重たい金を持ち運ぶのは不便なので、人々がゴールド
の預かり証を金の代わりに取引の決済に用い始めたのです。そして、ゴールド
スミスたちはあることに気づきました。それは、預かり証を持ってきて金を
くれという人がほとんどいない、ということでした。というのも、決済で
預かった人も、自分の手元に置くのが不安なので、そのままゴールドスミスに
頂けておくからです。預けに来る人ばかりで、受け取りに来る入が少ないならば、
自分たちが実際に保有する金の総量以上の預かり書を発行しても、問題に
ならない。預かり書を持った人々が一斉に窓口に来て金を取り戻そうとさえ
しなければ、どれだけ架空の預かり書を出してもバレないというわけ。彼らは
これを利用して、預かり書を大量に発行し、人に貸して利子を取り始めました。
これはハッキリいって、詐欺行為です。もし、個人が同じことをやったら、
完全に詐欺。でも、現代の銀行がやつていることも、原理はこれといっしょです。
このように、預かりを保証する金よりも頂かり証の量の方が多くなるのが、
「信用創造」です。銀行というのは、そもそも信用創造という考え方による、
合法的な詐欺行為をなりわいとしているのです。ゴールドスミスのやり方を
まね、やがてヨーロッバ全土に同業者が現れ、それぞれ独自の預かり証、
つまり紙幣を発行するようになります。そうなると、これまでのように国家が
お金の発行権をコントロールできなくなっていきます。
時の権力者であった君主たちは、自らの権力が脅かされるわけですから、
「お前ら、何をやっているんだ」と口を出します。ところが、銀行家、
「こんなにおいしい商売はないですよ」といわれ、「じゃあ、俺にも入させろ』
ということになる。自ら権力を奪われるとも知らずに。そして、国が必要とする
金が賄えないと、銀行から借りるようになる。銀行家は、国家に貸し付ける
ことで、権力を自らの手に引き寄せていったのです。・・・ 》
▼「銀行の本質は詐欺! 金で世界が回っているが、その金は、架空の
預かり書の紙切れ。」 現在の日本は、得体の知れない恐怖に覆われ、
将来に希望が持てなくなる。その恐怖に慄き、竦み、預金に励む。
それも結局、アメリカ国債を買わされ、その国債が4兆ドルに至っている。
売ろうとしたところ、それは米国に対する宣戦布告と脅されている始末。
日本の出世システムは、米国の属国たる優秀なポチになること。
優秀な人ほど人相が悪い?のは、そのため。
・・・・・・
4238, 雑談ネタ、酒の肴ネタ ー11
2012年11月02日(金)
* バイブレーターの起源は、ヒステリックの医療機器
ー「ルーツ全集」インフォペディア編より
際どいが健康機器売場でのバイブレーターの見方が、これで少し変わる。
≪ちょっど刺激釣なセックスをしてみたい…。そんな時に使う大人のおもちゃ
の定番といえぱバイブレーター。女性を絶頂に導いてくれるスグレモノだが、
バイブレーター、じつはもともとは医療器具だった。いったいどんな治療に
使われたのかというと、情緒不安定、具体的にはヒステリー発作を起こしている
女性を対象としていた。ヒステリーの語源は、ギリシャ語で子宮を意味する
「ヒューステラ」。つまり、昔は、ヒステリーを起こすのは子宮が原因と
考えられていた。しかも子宮が欲求不満であることから起ると信じられていた。
もうおわかりだろう。ヒステリーを起こすのは、性的欲求不満が原因なので、
治療法としては、女性を性的に満足させればいい。そこで、医者や助産師が、
指でマッサージ(愛撫)して、絶頂に導くことで治療をしていた。この療法の
ための医療機器として一九世紀の終わりに開発されたのが、ヒステリー専用の
マッサージ器であるバイブレーターだったというわけ。こうした治療は古代
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11月02日(月)
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