ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5141,閑話小題 〜二年で円の通貨量が二倍になったが
いるうち。 それにしてもバイアスが邪魔をする。「ハミングしながら
スキップ気分で何事にも触れること」は分かっているが、いま一つ。
・・・・・・
4035, パチンコに日本人は20年で540兆円使った
2012年04月12日(木)
  「パチンコに日本人は20年で540兆円使った」 (幻冬舎新書) 若宮 健(著)
 以前にも、同じ著者の本を取り上げ、パチンコが日本に大きなマイナスを
与えている実態の驚いた。先日、図書館で、その続刊の最新書を見つけ読んで、
改めて、その被害?の大きさに驚いてしまった。
 ー内容紹介ー
≪ あっという間に1万円が消えるパチンコに日本人は多くのカネと時間を
奪われてきた。この既得権益を貪る人間、依存症に苦しむ人々。20年で540兆円
―日本人が「失われた20年」でパチンコに費やしたカネは、2011年の国家予算
(92兆円)の約6倍、GDP(479兆円)を凌駕。多くの人々の労働・消費意欲を
奪い、また精神疾患であるパチンコ依存症者の数は450万を超える。ものの30分
で1万円以上を失うパチンコが、カネと人間性を奪ってきた。なぜ韓国には
できた「パチンコ全廃」が日本ではできないのか。依存症の実態とそれを誘発
するメーカー、蜜に群がる利権政治家、警察、マスコミの現状を徹底糾弾。
◎ パチンコ業界の売り上げは、『レジャー白書2011』によると、2010年は
 19兆3800億円。これは日本独自の市場。ギャンブル依存症は世界保健機関も
認める精神疾患近年は通常の病気と同様、健康保険の適用を受けられるように
なった。否認の病気と言われ、嘘・借金・お金を盗む・うつ・失踪などが症状
で、進行性の病気である。厚生労働省が2009年に行った研究調査の結果によると、
 日本の成人男性の9.6%、同じく女性の1.4%がギャンブル依存症であるという。 
2009年の成人人口から単純計算すると、男性は483万人、女性は76万人で、
合わせて559万人という驚くべき数。そのうち8割程度がパチンコ、
パチスロによるものと言われる。
◎ テレビ、映画で禁じられるサブリミナル効果がパチンコの特許に特許
3029562の発明。大当たりの図柄を暗示銘柄にし、遊戯者が認識できない短い
時間、挿入している。潜在意識に働きかけ、遊戯を続行させる手段として
用いているようだ。≫
▼ 私の感覚では20年で540兆円、年平均27兆円も使ったとは信じられない
 額である。コンビニの総売り上げが8兆円。スーパーの売上総額が20兆円。
書籍の2011年総売り上げが1兆1千億というから、その20倍の売上高。
それに対してパチンコの売上総額が20〜30兆円。しかも愛好者が1600万人、
中毒者が500万人。数多あるコンビニの二倍以上の売上高?信じられないので
何度見直しても、そうある。 事実としてみると、これは亡国の事態。
韓国は、その社会的大きさに、国家として廃止してしまった。
しかし日本には、それを実行するだけの自己修正力は無くなっている。
◆ パチンコ店が何故、廃止にならないのか ? −2 2012/02/28
 パチンコの売り上げ、10年前に30兆円、現在では20兆円という。ギャンブル
総額が30兆というから、大部分がパチンコ・スロットの売上げが占めている。
子供を含めて一人あたり15万円にもなる。これは明らかに賭博であるが、
どういう訳か廃止論が出て来ない。この国は、政界、警察、広告、メディアが
パチンコ業界と癒着?の実態がある。それがあって当然というのも異常。 
チョットした市の郊外には必ずパチンコ屋がある。ギャンブルと見なされて
ない遊びの文化のようで何の規制もない。 受験が終わって、友人と初めて
行ったのがスロットマシーンとパチンコ屋。 やっと大人を感じる時である。 
人がギャンブルに嵌りこむのは、大損しても、稀に勝った快感の記憶が残り、
その味を求めて繰り返す仕掛けがある。業者の方は、勝った際の高揚感や
恍惚感を高める工夫をする。パチンコ店の音楽やパチンコの光と音など。 
そして勝つための技術が必要と錯覚させる仕掛けをつくる。負けたのは、
勝つための技術料金と錯覚させる。もう一つ巧妙なのは、ニアミスの仕掛け。

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04月12日(日)
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