ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5070,閑話小題 〜夜明けのスキャット
   そして、自分自身の嘘を信じないことだ。 ードストエフスキー 
・ 誰かが嘘をついていると思ったら、信じているふりをすればよい。
   そうすれば、もっと嘘をついて正体を暴露する。 ーショウペンハウェル
・ 半分の真実は嘘より恐い           ーフォイヒタースレーベン     
・ 我われの肉体が衣服で包まれているように、精神は虚偽に包まれている。     
                          ーショウペンハウェル
 それでは真実とは何か? 主観的な思い込みを真実と解釈しているだけでは
ないか?という疑問が残る。 あるブログに、次のようにあった。
『自分が信じる事実、それがその当事者にとっての真実。しかし、それは
その当事者にとっての真実であり、別の当事者にとっては別の真実があっても、
何の不思議もない。なぜなら、それぞれ違った自分勝手な思惑で物事は起こるから。
事実は一つでも、それぞれの当事者の勝手な思惑がそこに加われば、真実は一つ
ではなく、いくつもの真実が発生してしまう。このような状況の中、人の世で、
真実を見極め、物事の本質を見極めるには、心で物事を見、心で聞き、感じる
しかない。』 カントの「認識は対象に従うのでなく、主観に対象が従う」
ということか。深入りしないこと!
・・・・・・
2012年01月31日(火)
3963, 貧乏ばあさん
「女一生の働き方」―貧乏(BB)ばあさんから働くハッピーばあさん(BA)へ  
                           樋口 恵子 (著)
  * 核家族の果ての貧乏ばあさん
 長寿社会も豊かさがあってこそ明るいのであって、多くは決してハッピー
ではない。私が見る限り、そこそこの蓄えがないと楽しくはないようだ。 
が、その中でドッコイ世のため働いて幸せなオバアサンが多く存在している。 
そこそこ蓄えと、知恵さえあれば、現在の娑婆には面白いことは山ほどある。 
その辺をバランスをとりながら老後を如何に過ごすかにある。
 ー内容紹介ー
≪ 日本という国では「女の老後」が貧乏になるようにできているのを知って
 いますか?そう、日本の高齢女性は、実は「BB」=「貧乏ばあさん」ばかり。 
日本は他の先進国に比べて女性の就業率が低く、就労しても、結婚・出産、
夫の転勤、親の介護などの事情で、途 切れ途切れの細切れになりがち。さらに、
多くの場合、男性よりも低賃金でパートなど雇用が不安定なため、年金をはじめ
とする社会保障につながりにくいことが、「BB」を大量発生させている原因です。
 しかし、どっこい、女はめげない、へこたれない! 今こそ「BB」(貧乏ばあ)
に甘んじていないで、自らの手で幸せをつかみとる「HP」(ハッピーばあ さん)
になるべきです。高齢女性には男性や若い人たちにはないスキルがいっぱい。
老いてこそいきいきと働き、人様のお役に立ち、そして見合った収入を得る。 
これこそがこれからの日本女性が目指す道です。本書では、人生100年時代を
迎えるにあたって、「BB」「HB」の実情に迫り、元気いっぱいの女の働き方を
多数紹介。また、複雑でよくわからない年金システムや、それにまつわる矛盾も
本書を読めばよくわかります。≫
▼ 世界一の長寿国になった日本。平均寿命は女性が86.39歳、男性が79.64歳。
その中でリッチの年寄りは僅かであり、男より7歳も長生きする女性は、収入は
僅かになる。そこで今まで、あまり聞いたことがない「貧乏ばあさん」という言葉
が生まれてくる。旦那に先立たれ独居のオバアサンは公営住宅でギリギリの
6〜8万の年金で生活せざるを得ないのが実情。しかし、その中にあって人生の
過去のスキルを使って、人のため働いているハッピーばあさんが、多く見られる
という。本格的恐慌に入ろうとしている現在、弱者に皺寄せが来ることになるが、
その大きな塊が「貧乏ばあさん」である。
・・・・・・・
2011年01月31日(月)
3598、 閑話小題
 * 日本の自殺率は、世界で何番目 ?

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01月31日(土)
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