ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[389222hit]
■5038,閑話小題 〜深刻な子供の貧困問題
世界で3番目の16%だが、次が15%の日本。ほぼ同じ格差社会である。このところ
急に身近な貧困化が目立ってきている。 これまでの比較的豊かだった中間層が、
2001年の9・11テロ以来、リストラや倒産でジワジワと貧困層に陥っている。
現に私自身の事業が10年間で、売り上げが三分の一に下落、会社整理に至った。
何とか年金で生活は出来ているが・・ 昔から日常生活を質素にしていたので、
生活の質が落ちた実感は少ないが、以前とは違う。地元の同級会では、倒産・
廃業や、借金苦?の自殺など悲惨な話題が多い。実兄も7〜8年前に実家の
商売を倒産させたが、良質だった上に夫婦して厚生年金でノンビリしたもの。
その中で、知人の何人かがバブっているが、これも時間の問題。米国人口の
三分の一が貧困か貧困予備軍なら、日本もほぼ同じ。気晴らしに?週に一度は
ランチに出るが、低価格志向は日々強まっている。回転寿司や、牛丼はワン
コインで、満足できる。私も家内の実家も事業をしていた関係上、失業保険は
かけられない。そこでセフティネットで、夫婦とも厚生年金をかけるのが知恵。
それもあって、何とか貧困ラインの生活はクリアー出来ている。
地方では自営業や農家が多く、夫婦とも国民年金だけの人が多い。
夫婦二人で手取10万は厳しい。特に持家では、生活保護が受けられず貧困に
陥るケースが多々ある。 私自身、この十年間で、一千、6百、5百、4百万
と生活費を減らしてきたが、貧した感覚はゼロ。これは、60歳までに遣りたい
こを遣り尽くした感があって、別に特に欲しいモノも、コトもないからだ。
あと一年で古希なら、当たり前だが! 老いただけでも汚くなるので、服装や、
身の回りは清潔に保つのが老いの第一原則。特に服装は注意しておかないと。
それと精神=言葉には注意しなくては! 特に、私は言葉である。世間様を
シラミなど! もう一つ注意しなくてはならないのは、貧困=悲惨(不幸)
から、金持=豊か(幸福)という錯覚に陥ることだ。会社を整理をして
実感したのが、一般の、この妄想、思い込みの強さである。情報化社会の
本格的到来で、根こそぎ世界は変わってしまったが、既存体制は、そのまま
残っている。それでは、まず会社を破壊する方が先決。ダメなものダメ!
老兵は黙って去るべき! 残ろうとするだけ?
次回は、都会の一応恵まれていたサラリーマンの貧困化問題。
・・・・・・
2013/12/21
米国社会の貧困問題
先週、BS/NHKをみると{アメリカ冬の時代〜転落する中産階級〜前編}
の再放送をしていた。二日続けての再放送だったが、深刻な内容。 この春、
NHKで「シリーズ 貧困拡大社会―奪われたアメリカン・ドリーム―」を放送
していたが、この続編的な内容。遅かれ早かれ、日本にも生じてくる問題。
いや既に部分的に起きているが、生活保護が手厚いので大部分が救われている・・
しかし地方経済の惨状は厳しい。一つ間違えば、ドン底の事態が待っている。
ー内容といえばー (NHKのブログより)
《(前編)ー 金融危機の余波を受け、アメリカではかつての中産階級が貧困に
あえいでいる。オレゴン州ポートランドで、負のスパイラルに陥っている人々を
ひと冬にわたって見つめるドキュメンタリー。生活に行き詰った家庭を支援する
NPO団体「211」のホットラインには、毎日、せっぱ詰まった電話がかかる。
その多くが、金融危機前、念願のマイホームを手に入れて
アメリカン・ドリームを実現しつつあった人々だ。
・3人の子どもを育てながら失業したある夫婦。家のローンに追われる中、
ついに電気代が払えなくなり、寒い冬を暖房なしで暮らしている。
なんとか仕事を見つけようと奔走するが・・・。
・銀行の保証制度を利用して住宅ローンの負担を減らそうとしたベン夫妻。
審査の結果「まだ支払えるレベル」と却下された。しかし、本当に支払う
余裕がなくなったときには、手遅れだとして立ち退きを言い渡された。
こうした家庭を支援するべき公共的なセーフティネットは、どこも財政難
[5]続きを読む
12月30日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る