ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8258, これが21世紀ですか!
05年ドラフト1位で日本ハムに入団後、メキメキと成長。球団育成プログラムと
科学の進歩もあいまって球界を代表する投手になり、メジャーへと羽ばたき、
後を追うように大谷翔平(193p)も続いた。】
 ―
▼ 二匹つくれば、三匹目も可能だろう。プログラムは残っているし、それを
 そのまま、作成すればよい、2度あることは3度ある。アメリカの何れかの
チームも同様なことを考える…だろうが! 大は小を兼ねるというが!問題は、
各人が持ってる素養と、運命を左右する監督・コーチの素養との組合せの構造。
2021年度の世界の話題で、二刀流の大谷ブームと、東京オリンピックのドチラが
大きかったか、歴史に残るかといえば、大谷ブームだろう。アべノミクスの
主柱としたのは、誰の目にも明らか。それを大谷一人が目立って…  反面… 
天皇孫のジゴロ問題を小さくさせてくれた。 皮肉もいいところ!

・・・・・・
2020年12月10日(木)
閑話小題 〜YouTubeの御蔭で、毎日が刺激的な日々に〜
   * チョイの間の時間つぶしに
 YouTubeに嵌っていることは、ここで屡々書いている。 動画投稿で、現場から
生の動画が投稿され、それが視聴者が多い順に、キーワードごとに配信される。
1000万、1億人の視聴者を獲得すれば、その10分の1=100万、1000万円の収入なら、
投稿された人気動画を再編成をして当たれば、それも可能。なら、日々、面白く
進化するのは、当然のこと! …見始めると、2〜3時間はアッという間!
 直近では、昨夜の就寝直前にみたイスラエルでの、アラブ人とイスラエル兵の
市街戦と、小競りあい。数千年の歴史があるので、その際では、奇妙に大爆発した
殺戮は無い反面、その憎しみの迫力は抜群。 30数年前の現地に入った時の臨場感
が生半端でない! バスに乗れば、イスラエル兵が目を据え、機関銃をかまえて
座ってる。常時戦場そのもの。世界の縮図が、そのままイスラエルの地にある。
 
  〜以下は、1年前の文章になる〜
〜30年前の社内報に書いていた文章が手元にあった〜
(生の体験そのままを書き残す意義とエネルギーを感じる内容)
これでも、実感のほんの僅かしか書ききれてない。 再度言う… 
自分が主人公になるしかないインドとイスラエル、是非とも!
『今さら遅い?生きて煉獄の一端を味わえるのだからこそ行くべし。』 

―――
≪ * 1999/0105 〜イスラエル聖なる旅〜 
 この旅行は、四千年の旧約・新約聖書に出てくる歴史と出会う旅であった。
四国の面積とほぼ同じ中に、数えきれないほどのドラマがあった。
現地の日本人ガイドのシャワ−のような説明が新鮮かつ面白く驚きと感激の連続。
その為か帰ってきて、新約・旧約聖書をじっくり読む事ができた事が最大の成果
となった。関連を含めると十冊を前後二ヶ月たらずで読んでしまった。
考えてみたら私の人生の転機の度に必ず聖書か聖書関連の本があった。
人生のもっと早い段階で、じっくり読むべきであった!。

旧約は先入観で固く難しそうであったが、読んでみれば何もむずかしくない、
ただただ面白い!内容であった。旧約はユダヤとユダヤ民族の歴史の書であった。

また新約は出会い=イエスの心との出会いの書と言ってよかった。
印象の強い順に列記してみると、

◉ まず何といってもエレサレムである。イスラエルがそのまま凝縮されている
といってよい。四千年の昔から神の名と民族の誇りをかけ、数え切れない戦いの
舞台となった。そして現在も続いている。
この街を歩く事は世界の歴史の生き証人と出会い同行することかもしれない。
イエスが十字架を背負って歩いた悲しみの道=ヴィア・ドロロ−サ。
磔刑に処せられたゴルゴダの丘。最後の晩餐の部屋。イスラム教の重要な寺院
=岩のド−ムとアクサ寺院。 ユダヤ教徒にとって最も貴い嘆きの壁と広場、
そしてダビデの塔。旧市街を囲んでいる城壁は四千年の歴史の深さをそのまま
物語っている。
◉ 次はモ−ゼの十戒で有名なシナイ半島のシナイ山である。

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12月10日(日)
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