ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■8151,閑話小題 〜毎年、同じ事を飽きもせず…
ツアーで世界の秘・異郷を中心に訪れてきたが、問題は窃盗と、トイレ問題。
強硬なスケジュールに身体がついていけない。 旅行代理店がツアーを組む時、
最低限のトイレ施設があるところを組むが、それでも、無理の場合が多々ある。
例えば中国の新羅ウィグル地区の道路沿いのトイレなど、卒倒しそうな不潔な
ところに行き当たることがある。また女性の場合、砂漠の真中で予め予定して
持ってきた傘を立てて用を足すケースなど序の口。ことトイレに関しては注意に
注意を重ねても、突然、襲ってくる難物。そのためか、多くの書籍が出ている。
「入れたものは出さねばならない!」のは、出産と一緒?
〜まずはAmazonの「説明」より〜
《 和式/洋式という二項対立的な呼び方のせいで、西洋のトイレはすべて洋式と
日本人は思いがちだ。しかし、ロシア(旧ソ連)各地や東欧圏では和式(しゃがみ式)
トイレが主流であり、西欧においても農村などでは同様のトイレが散見される。
つまり、和式/洋式という図式で考える見方は誤りなのだ。「和式トイレ」の観察・
分析を柱に、世界各地のトイレの背景にある社会的・文化的事情を読む。 》
―
〜ネットでみつけた概要より〜
▼ どうしても我慢ならないのが、仕切の無い中国のトイレ。あと飛行機内の
トイレ。男女の別なく… まあ、そこから始まる非日常の苦行の一つ。
旅先でお腹の問題は、男は下痢系、女は便秘系になる傾向が強い。失禁、一歩
手前は4〜5回のツアーで一度は経験する。特に着陸直後が、気圧の関係で…
ツアーは日程が強行軍のため、慣れる2日間は苦行になる。留置場、刑務所内や、
軍隊のトイレ事情が… それは家畜並み。 何故か、お城、牢獄を周ると、底冷
もあるが、突如くることが多い。 何かしら怨霊が? と思われるフシがある。
ある作家は、神社仏閣では何故か100%下痢になるという。
・・・・・・
6362,閑話小題 〜問題はバカの扱い方
2018年08月14日(火)
『問題は右でも左でもなく下である』適菜収 (著)
* B層のバカこそ大敵!
俗にいう世間様を「下」と切り捨てている文章。 何も考えない27%と、
考えても何も行動に移せない60%、合計87%の人たちを『下』と。
トランプは、アメリカ白人の右翼的レベル25%に狙いを定め、ロシアのスパイ網
と組んで政権をとった疑惑の痕跡がいろ深く残っている。社会には、考えられ
ない人たちが存在する。まだ流動する社会ならよいが、固定社会の舟底には
牡蠣がへばりつく。こういう人を一言、『問題は右でも左でもなく下である』と!
常に自分も知らずに同化しているのではと… TVの人気バラエティ番組の視聴者
の多くは、こういう人が狙い目。 で、その層に心地よい評論家がお出まし。
バカがバカを裁く模擬公開裁判らしき討論が、まことしやかに進行する。
他人様に思考と、決断材料の収集を任せ、演劇側のステージに上がろうとしない、
「ウォームヘッド、クールハート」の87%の人たちが、これに動かされる。
〜ネットで、著者を検索すると〜
《適菜収を一言で表すならばバカの敵である。既得権益が叫ぶ改革に乗せられる
バカ(いわゆるB層)を敵視しており、バカに知識をつけさせて(C層)がまともに
なることで住みよい世の中になることをニーチェ等の哲学者を参考に紐解いている。
特に現在詐欺師筆頭である安倍晋三、小池百合子、橋下徹を敵視しており
そいつらを支持する輩をバカと断罪、詐欺師の現実を突きつけることにより
バカに対する継承を鳴らしている。》
〜 Amazonー内容紹介
財界のケツを舐めて密かに移民導入を進める政権。
グローバリズムによる社会の疲弊を推進する政権。
クソが付いていても米国のケツを舐めたがる政権。
共産党でさえ口にしない「〜革命」を標榜する政権
クズの忖度はしても陛下の意向を忖度しない政権。
それが「保守政権」を名乗る「美しい日本」ぶり。
本書で日本は終わっていることに納得した僕は、
仲間と家族を大切にして子孫に託することにした。
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08月14日(月)
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