ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6867,閑話小題 〜正月は
据え付けられ、生徒の目線で、本人のやる気を計るシステムも可能。
タクシー、運送業界は既に位置認識、車内外のカメラ等の防犯、勤務管理が
既に行われている。プロ野球の審判の頭にカメラをつけた映像はなかなか
迫力がある。宇宙衛星からカメラで世界中の街頭でテロリストを探しだす
認証システムもあるのでは? 怖ろしい?のは、スマートフォンのカメラ、
ビデオ機能。これがチェックされずにネット上で拡散されること。
土日・祭日はYouTubeに重点を置いてTVをみるが、その生々しい迫力はドラマ、
映画に匹敵する。ドローンと街頭カメラ、そして十手持ち機能が、各人の
スマートフォンとするなら、間違いなく不正は減って然るべし。ベストへの
パソコン機能組込みは、以前から開発されていたようだが、先ずは制服。
いま一つ。 数ヶ月前、数年ぶりの海外ツアーからの帰国の際の、
入国審査がセルフ方式になっていた。監視カメラの前に顔を突き出し、
パスポートを擦りつける方式。 何じゃこりゃである。
・・・・・・
6138,読書日記
2018年01月02日(火)
<まだまだ人生は変えられる、39のお楽しみ2013/>
朝日新聞 「55プラス」取材班
もし、私が50歳代前半なら、この本は、非常に参考になったはず。
平均余命からすると、今からでも何か新しいことを始めるに遅くはない。
5年半にわたる家族総掛かりで看た認知症の母親を看送った51歳時に、残り
30年を如何に充実させるかと考えて思いついたのが、秘異郷ツアーの難易度
アップと回数。そしてパソコン+ネット世界への移動の決心。そのトレードオ
フとしての事業拡大からの転換。これで生き方が大きく変わった。
朝日新聞が、団塊世代に向けた連載を編集して4年前に出版されたもの。
〜アマゾンの内容紹介より〜
<長寿大国日本。今や、定年後の人生が圧倒的に長く、ありあまる時間と体力と
お金をもてあます人が、どんどん増えています。本当に豊かな人生を送るため、
今の日本人に必要なのは、「夢中になれるほどハマる、運命の趣味や生きがい」
と出会うことー ー老後をもっともっと楽しく暮らせるように。未知の世界で、
新たな幸せを味わうために。中高年から始められる&中高年だからこそ楽しめる
「人生を変えるお楽しみ」を紹介! 2011年から朝日新聞で始まった好評連載、
待望の書籍化。初心者の体験談から費用や教室情報まで、朝日新聞ならではの
確かな取材力で実用情報も満載です>
――
▼ 図書館の返却コーナーで見つけて借りてきたが。私が55歳の頃、自宅近くに
出来たソフトハウスの一角でパソコン教室を始めていた。そこで、糸井重里・
主宰のウェブサイト『ほぼ日刊イトイ新聞』のように、「一日一文章の書き込み」
を目指した個人HPの作成をと、週に2回の割で通いだした。その頃にブログが
チラホラと出始めていた。 以来16年8ヶ月、ほぼ、欠かすことなく書き続けて
6130数回に至った。一生モノの目安の10年をゆうに超えた。
毎日、休むことなく書き続けるのは並大抵ではないが、習慣化の力は思いの
外に強い上に、その蓄積が内的充実感を強くしてくれる実感がある。 内容は
ともあれ、全エネルギーを投入した言葉は、数年後に読み返えすと、その時点
の自らの‘魂の痕跡’を確かに感じ取ることが出来るよう…。 図書館や書店や、
ネットのテーマ探しを含め、1テーマに「2時〜4時間」は要する。秘訣はない!
あるのは全エネルギーの投入だけ。 「全エネルギー投入、1万時間」が、プロ
の目安になるが、既に1万5〜6千時間を投入した割りには、あまりに貧弱である
のは自明。年に数回は、何も思い浮かばないスランプに陥るが、そこを何とか
書上げたテーマと内容が、後で読むと、何故か出来が良いことが多い。
この頃、新潟駅前の事務所近くに、ビデオレンタルショップがオープン。
週末に数本の「映画モノ」を借りる習慣が出来ていた。その後、地元で「蔦屋」
のビデオレンタル店が開店。その数年後には、WOWOWが開局し、加入した。
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01月02日(木)
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