ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6728,読書日記 〜『サードプレス』 ー1
兄嫁が、<最近、凝っているのが「長岡弁。『それが面白いのなんの!』>と。
 学生生活のため上京をして、まず突き当たったのが地方訛り。当初は
一言一言、話す前に、一度、言葉を呑込んだ後、標準語を選んで話すしかない。 
25室のシェアハウスのような寮生全てが地方出身者の割に、方言は少ない。
が、少々の訛りは隠せない。それも、二年も経過するうちに、修正される。
福島、名古屋、滋賀、石川など癖の強い訛りがある出身者たち。 
私が先ず、顰蹙を買ったのが、同級生の友人に対して、『御前さ〜!』。
一瞬で、顔色が変わっていた。「御前」は首都圏では目下、それもバカにした
言い方に使用。コマーシャルで漫才家が、相方に『貴様は?』と言って顰蹙を
かう場面がある。金沢で、親しみを込めて使う場合が多いが、それと同じ。
地方出身者の言葉が重くなるのは、一度、標準語かどうか、精査するため。
 さっそくネットで『長岡弁』で検索すると、限りなく長岡弁が多いのに吃驚。
改めて集中して長岡弁を精査してみたが、ほぼ全部カバーをしてあった。
当時、よほど注意し、苦労したかが窺える。 しかし、配転先の三重、神戸、
金沢の訛りと方言が、若い女性の職場もあって、何とも魅力的に聞こえていた。
それに対して、長岡弁は東北弁に近くて泥臭くて、色気が感じられない。
意外と当人は気づかず使っている若い女性の『俺』。司馬遼太郎の『峠』の
中で河井継之助の口を通して語られる、「おめしゃん」(お前さん)。
 〜成るほど、ネットサーフィンでも、調べると面白い!
――
≪  【言語学的特徴】
◉ 長岡弁は新潟県中越地方で使われる方言の総称ですが、新潟県は上・中・下越
 +佐渡に大きく分けられ、言語的にも上越は北陸(関西)系の要素が多く含まれ、
下越は東北系の要素が多く含まれます。中越においても魚沼は関東系の要素が
含まれてくるため、長岡弁は越後弁の中核を為すもの。とも言われます。
アクセントは中輪型東京式に準じますが、一部東京式とは異なるアクセント
を持つ物があります。
◉ もう一つの特徴として、古語や文語的な表現に起源を見ることが出来る物が
多いと言うことがあげられます。
発音の特徴として気候・風土条件からか、はっきりとした発音よりこもった発音
が多くまた、短縮したりリエゾンしていると思われる表現も多々見受けられる。

・イとエが曖昧、もしくは逆転する場合もある。
 ex:「色鉛筆」=「えろいんぴつ」
・ダ行、ザ行の音がラ行に変ずる。
 ex:「そうだ」=「そうら」、「したけども」=「したがろも」
・〜〜の物、〜〜と言うような事、その行為と言った話題の対象物を「が」
 もしくは「んが」と表現することにより会話中に「がぁ、ンが、が」が多く
 含まれ、結果として「ガーガー語」と表現される。≫

▼  SNSが、これまた面白いのがある。
じじ「おい、町長自殺したてや!」
ばば「なにね〜?おおっこの〜、またどうしたこんだてや?」

じじ「わからねぇ、今テレビ見てたまげたこてや」
ばば「ほんね、ば〜かたまげたて〜」

じじ「おれも死んだら楽になるろか・・・」
ばば「おめさん、死むあんは勝手らろも人に迷惑かけるのだけはやめてくれね」

じじ「・・・」
うちのばーちゃんは「何やらせてもダメな人」のことを
「あれは“ずくなし”で」と言っている感じでした。
--
この前、新潟一番でフリーズドライ食品の特集しているときに、堀さんが
「こういうのは、よく「ノメシこき」といいますけど・・・。」といってた。

・・・・・・
4161, 節目時に何をしていたか ー1
2012年08月17日(金)
 ここで人生を5年スパンに区切り、振り返ってみる。ミニ自分史である。
自分の姿が浮き上がってくるようで、面白い。何度も書くが両親と時代に恵まれ
ていたことが見て取れる。歴史的にみて、終戦後40年間ほど豊かだった時期は
ないという。その中で、その豊かさを充分味わった実感は、何ものにも
代え難い財産である。   
  ー まずは前半から ー

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08月17日(土)
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