ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6132,閑話小題 〜三宅裕司夫人の迷言 −2
「悲しみと笑いは紙一重」 都会には「孤独の群衆」が、それぞれ何処かに
繋がって「部族ごっこ」をして暮らすが… 今では、それがネットで繋がる。
軽い「言語障害」では?と、自覚をすれば、すぐ直る間違いばかり。
50数年前の上京したての私生活で直面したのは、「標準語」「地方訛り」と、
「語彙不足」の壁。さらにシェアハウスのような寮生活での衣食住の心配。
そして基礎教養の不足と、対人関係の難しさ。そして都会生活の孤独。
今ではコンビニがあるが、半世紀前には小さな商店街があるだけ。そこで、
ギリギリの仕送りの生活費で知恵を使った遣り繰りをする。大体が上京組は
似たようなものだが、エスカレーターで上がってきた友人達とは大きな格差が
あったお。 これらの私生活に慣れるまで一年は要する。 逆にいえば、
言葉の壁に直面し、乗越えた経験がないと、軽い「言語障害」が、付き纏う?
卒業時の総括で、基礎教養不足を痛感し
「生涯を通し、一日、2時間の読書習慣」の願をたて、現在に至っている。
それでも、この様。 今でも月に一度は、言い間違いを家内に指摘される。
それ故に三宅夫人の『言いま(つ)?がい』に、敏感に苦笑するのである。
・・・・・・
5765,閑話小題 〜ウィングスーツ
2016年12月27日(火)
* ムササビスーツの飛降り映像がリアルに
TVやYouTubeの映像で最も興奮してみたのが、ムササビスーツを着て崖から
飛び降りる映像。小型ビデオカメラを頭に付け飛降りる映像は見る者にも、
臨場感を与える。時々TVでも放映されるが、これが迫力満点。着陸失敗の激突
映像が今でも目に焼き付いている。最のシネマに、これを使ったシーンがあった。
それにしてもムササビからよくぞ思いついたものである。
〜ウィングスーツで検索すると
≪・ウイングスーツは、1990年代中頃にフランス人スカイダイバーのガヤルドン
によって考案された、手と足の間に布を張った滑空用特殊ジャンプスーツである。
ムササビスーツと呼ばれることもある。
1999年にはフィンランドのBIRDMAN社から世界初の市販ウイングスーツが発売。
また飛行機の翼のようなタイプは「ウイングパック」と呼ばれ、カーボン
ファイバーなどで出来た硬い翼を身に着けて滑空する。
ウイングスーツで飛ぶことを、“スカイフライング” と呼び、
ウイングスーツで飛ぶ人のことを、“ウイングスーツ・パイロット”、
“ウイングスーター”“スカイフライヤー” と呼ぶ。
・スカイダイビングのように飛行機やヘリコプターにより上空からや、高い崖
からの “BASEジャンピング” により飛び降り滑空する。空気抵抗を増やす
だけでなく、揚力も発生するようになっている。
翼タイプの「ウイングパック」ではジェットエンジンなどの推進器を付けるなど
して速度、飛行時間を増大させている。また軍事目的としても開発されている。
最高時速は200km以上に達し、着陸の際は、事前にパラシュートを開いて減速し
着地する。
・2011年5月28日、米国カリフォルニア州にて、伊藤慎一がウイングスーツ世界
最長飛行の自己記録を更新。高度32,000ft (9,754m) から降下し、23.1kmを時間
5分22秒で飛行した。同時に、ウイングスーツでの最高水平速度世界記録363km/h
も達成する。 2012年5月26日には、ウイングスーツ水平飛行距離26.9km。
総合飛行距離28.7kmを飛行し自己記録を更新、通算5回の世界記録を達成する。≫
▼ ミスがそのまま死につながるから恐ろしい。バンジージャンプでも、
あれだけ恐ろしかったのに。そこで思い立つのが「メガネ型動画プレイヤー」 。
これで見たら気絶するのでは? 最近では有機画面の生々しいのもある。
「生きているうちに、こんな経験するとはおもってもみなかった!」と、体験
直後の中年女性がインタビューに答えていたが。 さもありなん……
・・・・・・
5400,閑話小題 〜年末の早朝、つれづれなるままに
2015年12月27日(日)
☆ 一昨日のシネマは、『スターウォーズ』である。クリスマス当日のため、
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12月27日(水)
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