ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5997,視覚と聴覚、どちらが大切
(イースタリンの逆説で挙げられているような)幸福度の上昇がほぼなくなる、
と主張。「イースタリンの逆説」を否定している。》
・《今では所得が幸福に与える影響に関するデータは世界中ほぼどこにでもある。
一部の国(たとえば南アフリカやロシア)は、他の国(日本やイギリス)に比べ
相関が強いものの、それでもどこでも成立している。 人生満足度は国ごとに
すさましくちがう。トップの諸国(ほとんどが先進国)は満足度が十点満点の
8点をたたき出す。底辺の諸国(ほとんどはアフリカ諸国だが、ハイチとイラク
はたった3点。金持ち諸国は明らかに幸せだが、相関は完璧でない。
これは他の、おそらくは文化的な要因も作用していることを示唆するもの。
アジア人は、所得が示唆するよりはちょっと幸福度が低いようだし、
スカンジナビア人は所得相応よりもちょっと幸せだ。たとえば香港とデンマーク
は、一人当たりPPP所得は似たようなものだけれど、香港の平均人生満足度は10点
満点の5.5、デンマークは8だ。南米諸国はえらく陽気だし、旧ソ連諸国は
とんでもなく惨めだ。そして一人当たり所得から見て地上で幸福度最低なのは、
ブルガリアだ。》
▼ イースタリンの説が正しいとすれば、750万を目安に必死になって稼ぎ、
その辺りで、人生を楽しむような人生設計をすれば良いことになる。
小・中学校の同級生を振りかえると、貧富などの家庭環境と成績が正比例。
還暦、古希の会でも、それそのまま、拡大して現在まで続いていた。
20歳代は、激しい浮沈みの環境にあったため、生活の幅があった。
やはり、「興産あって恒心」で、リッチであるほど、幸せ度は高い。
2倍の1500万円が、私の実感である。 いや、今と大して変わりはしないか!
「好きなことに散財をしてきたかどうか」が、分岐だが、その点、
「面白かった、楽しかった、充実していた!」と、心底いえる。
何処かから、<お金は、あればあるほど、良いに決まってるじゃないか>
<余裕があるからこそ言える言説!> という声が聞こえてきそうである。
「で、如何した?」「どうもしません!」 自問自答が趣味と誰かが言っていた。
・・・・・・
5267,忘れていた「ホッファー」
2015年08月16日(日)
実は、この6月末に書いた、「ホッファー」は、8年前に4回シリーズで
書いてあった。書いたような気がしたので、HP内の検索で、チェックを
したが何故か?引っかからなかったが、改めて読んでみて、再び取上げる
価値は充分にある。 これを再読すると、要点は理解していたようだ。
考えてしまうのは、8年前のシリーズの内容の方が上?と思えること。
としても、現在、書いた内容を補足とすると、丁度よいから不思議。
以前は、図書館で借りて読んだ後、ネット検索を中心にまとめたが、
最近のは、具体的エピソードを中心にした内容で、微妙に違っていた。
ホッファーを読んでいると、己の甘さ、軟弱さ、無知を突きつけられる。
一つの哲学を貫き通すなら、その他を、捨て去らなければならない現実を
彼の生き方から教わる。
ネパールのツアーで、元学校関係者が参加していた。 ホッパー同様、
早死にの家系で、「実家・親戚が殆んど40歳半ばまでに死ぬ家系。で、一年
一年、可能な限り国内の「家族ドライブ旅行」に出ていた。 ところが、
何故か今でも生きている。恐らく、人から教わった、一日一個、生キャベツ
にドレッシングをかけて食べ続けてきた効果だろう。その結果、国内は隅々
行き尽くしたのため、還暦を過ぎた現在、毎年、海外に出ている」という。
数奇な激しい人生を送ってきた人が秘境ツアーには多いが、逆に、淡々と
何も考えずに生きてきたが、急に死の問題が現れ出て、慌てて世界の果てで、
その答えを探しに来ている人もいる。
これだけ熱を入れて、まとめていたのに、全く忘れてしまうとは、我
ながら恐れ入る。成るほど人が看破する、『あんまり頭が良くない男』に、
私自身、大いに納得する。ただ、それは、万人に当てはまることと、
自分に言い聞かせておかないと・・ こうみると、パッケージにして
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08月16日(水)
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