ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5781、スポーツジムにて
その迫力の凄かったこと。」 この手のオバサン的な人は、どこにもいる。
 そういえば、並んでとった何時もの定位置に小物バックを置いて、ヨガマット
をとりにいって戻ると、そこにオバサンがいて、指をさして、アッチが空いてる」
と宣う。「いや、ここは私の定席なので」というと、シブシブと、移動して
いったが、こういうのは日常茶飯事。 基本として、こういう場は、譲って
きってはいたが、あまりに図々しいのは・・ 
 夫婦の力関係が、そのまま出るのだろうが、色いろ面白い!

―――
2016/08/25
閑話小題 〜ジムに異変が!
   * 通っているジムが活気づいてきた
 駅東口の、ダイエーが入居していたビルの最上階にあった、ジム最大手の
「コナミスポーツジム」が7月末で撤退。大量の難民?が、歩いて15分の
私の通う「ホリディ」に移動してきた。 何か「ホリディ」とは人相が違う、
街中の衆という感が強い。 不景気もあってか、ジムの経営も大変のようだ。 
但し、「ホリディ」は、最新の施設もあってか、会員数が安定している。
 人気の「ヨガ」エアロが常に満席。 競合対策で?「平日・昼間会員」枠で、
二年前まで週に3回だったのが、現在は6回に増えている。 増えた枠は、
外部のヨガ専門の先生だけでなく、エアロのインストラクターが、見よう
見まねの指導を始めたが、大して変わりはしない? 時に週4回参加もあるが、
週3回が私には最適。 4年半も続けた結果、腰痛からくる腰の重みが、
かなり軽くなっている。 これで、3〜4割は増えたようだ。これは大きい!
 ところで、スポーツジムの大手は、どうなっているかと検索すると、
最大手の「コナミ」が750億円。次が「セントラル」が半分近くの500億、
「ルネサンスが420億」、「ホリデイ」が10位で100億。それぞれの戦略を
持っている。 「ホリディ」は<初心者向け>が売り。
平成26年のフィットネス業界の数値は次のとおり。
 市場規模:4,316億円
 施設数 :4,375軒
 会員数 :4,193,706人となっています。
この数値を元に推計すると、1施設あたりの年間売上高は約1億円。
会員数は約1,000人になる。「ホリディ」は私の推測だが1,500〜2000人、
売上は1億2〜5千万。 コナミ撤退もあって、地域NO1。
 こういう装置産業は、後だしジャンケンが勝つ。 満足度90点。
  まあ、日々、お幸せなことで! 
―――
2012/07/26
スポーツジムの景色 ー2
 去年の同月同日にスポーツジムについて書いていたので、その一年後の感想を
書いてみる。所用で市外に出てた以外に、気が進まないとかで休んだことは一度
も無い。露骨な卑しい?視線を感じて、何度も止めようと思ったことがあったが、
「とにかく一年」と思っているうちに何とも感じなくなっていた。その後、各種
のエアロビックスのプログラム全てに参加してみたが、三月からのスローヨガに
週二回だけに参加している。(勘違いで一回休んだ以外は全勤)
 それと円座に置かれた6台のマシーンと、交互に置かれたステップ台を、
インストラクターの掛け声で12人が参加するイージーライン(30分)を連続
二回と、ウォーキングマシーン(20〜30分)が私の日課。滞在時間は平均
二時間である。
 16ヶ月になるが、40年、50年以上の足腰の関節の硬化が徐々に解れて
きた実感がする。しかし、「養生に預金無し」で、続けるからこそ価値がある。
とにかく雰囲気が明るいのが気に入っている。早朝4時過ぎから13時過ぎまで
が午前の部で、午後の部は13時過ぎのスポーツジムから21時に就寝するまで。 
その意味で、日課として大きな位置を占めている。顔見知りになっても軽く会釈
するだけで、個人的会話はゼロ。ただ独り黙々とコースをこなして帰ってくる。
この一年で変化したことは、午前中から午後になったこと。会員は老若男女、
幅広い。それらの人が毎日、同じプログラムに参加する。
 4〜11月までは一日三時間の運動量は健康にとって、このうえない。

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01月12日(木)
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