ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5331,ノンセンス辞典 ー①
本をあげたのだ!スランプ解消には『魂そのものが何か』が分からなくては
ならないはず・・ 『魂を叩き込むとは、自分の持っている全てを作品に
叩きつけることだろう。』」と、怒鳴りつけていた。 其処にいた、
ほかの何人かも、私の言葉に同調。その直後、幹事が会の予算が足りないと
当人に資金補助を頼みに来たところ、内ポケットの数万を私の前に投げつけた。
もし金に貧していたら深く傷ついただろうが・・ あまり経験出来ない面白い
遣り取り。それから一年ぶりの再会で、これ。 余命数ヶ月?に感じられた
深刻な様相だったが、それは恐ろしいだろう! 哲学の最大の問題は「死」。 
 余命を突然告げられ、まず考えるのが、 
☆死ぬとは、如何いうこと?
☆自分が本当に消え去るなど有得ない!
☆自分の生き様は、これで良かった? 等々、心は七転八倒。 
 最後の最後は当人の心奥の問題だが。 去年の5月の随想日記、
4429,ー「死ぬのが怖い」とはどういうことか?ー前野 隆司著の
「死の恐怖を克服する七つの登山道とは」を読めば、少し気が休まるだろうに。 
 こういう類は予習しておくしかない。他人事でないのが、この内なるブラック
スワンの死の問題。 先日、ある30人位のデナーの席で、三年前に旦那を
亡くした還暦過ぎの女性と、70歳過ぎのアマチュアカメラマンと、私の家内と
同席をした時の話。還暦過ぎの女性が旦那を見送った具体的話題をして、
本人もガン持ちと告白した。その女性が私に「変な話をして御免なさいね!」
というから、「別に全く問題はないです。この年齢になら言葉として表現するか、
しないかですよ」と、答えた。70過ぎのカメラマンも奥さんを最近見送り、
自分も何時、再発するか分からない、と達観?した様子だったが、内面は
穏やかではなさそう。即興になるが、「男は黙って、サッ、コロ、キエル」。 
そして誰も居なくなる。死の問題、一に準備、二に準備!である。
こういう話は、語りだせばキリがない!
・・・・・・
4599, 閑話小題 ー座りオシッコの話
2013年10月19日(土)
  * 座りシッコの話
 昔は無かったスタイルに、「洋式便器」での男の「座りオシッコ」がある。 
二年ほど前になるが、TVのバラエティーで、「男の洋式便器のオシッコの
使用時に、周辺に撥ねちらす量が思いのほか多く汚い」ことを、テーマに
していた。その飛び散るさまを色付きの水で、同じように放水し、周辺に
飛び散った水滴先を実証してみせていた。それを見た家内が、「今日から、
あなたも始めて!」と強く言われて数回、試みたが、何かオカマ?みたいで、
数回で止めた。でも、注意をしてみると、やはり? 数ヶ月前にみたシネマで、
老妻に先立たれ独り暮らしを始めた主人公が、一度、座ったが、もういい!と、
立ちスタイルで始めた姿が印象的だった。近くのスポーツジムに通い始めて
二年半になるが、盆暮れと祭日を除いて週5日間の昼間、休まず通っているが、
数ヶ月後に気づいたのが、男子更衣室の洋式トイレで、前の人が使ったあとの
下蓋が下りたままが多いこと。 ところが、日が経つにつれ、その頻度が
多くなってきて、今では三分の一。これからすると使用後、上蓋を下げる
人もあるから、半分近くが座りシッコをしていることになる。当初は、
こんなところで、何?をすることもないのに!と思っていたところに、
例の映画をみて成るほど!と気づいた次第。で、最近、家では心掛ける
ことにしたが一週間もすると、当初の抵抗感がなくなるから不思議。 
それも中性化の一つか? 最近の子供は自宅では殆ど?座りスタイル?  
で、私は自宅ではするが、SJで、しないのは、実際にジムでも実施して
いる半数の人と比べ、公共心が劣っていることになる。でも、あそこで、
座る気も起きないが。
  * 二代目・電動アシスト自転車
 ブレーキが前後とも壊れ、来春予定していた電動アシスト自転車を購入して
から、一ヶ月足らずになる。これまではマウンテンバイク(MTB)だったが、

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10月19日(月)
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