ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5101,悪夢の21世紀 ー6
敵は一向に怯(ひる)まないし、逃げる気配もない、
結局元の木阿弥だ、などと言ってはならない。
希望を抱いて馬鹿をみるなら、心配が杞憂に終わることもある。
もしかしたら、ここからは見えない戦場の一隅で、
まさに今、君の戦友が逃げる敵を追っているかもしれない、
君さえいなければ、勝利は味方のものかもしれないのだ。
疲れきった様子で浜辺にうち寄せている波も、
いくら苦労しても一歩も前進してはいないように見える。
それでも、ずっと彼方の湾や入江では、じわじわと、
そして、黙々と、大きな潮がみちかけているのだ。
夜明けの時にしても、東側の窓からだけ、
光が射してくるのではない。
東の空に太陽が昇るのが、どんなに遅々としていても、
西の方を見るがいい、天地はもう明るくなっているのだ。
ー平井正穂編『イギリス名詩選』より 】
▼ 現在の私に、一言一言が実感として響いてくる。 何もしない人ほど、
いや出来なかった人ほど、「闘いが無益で、努力も痛手も無駄」と言い張る。
闘いもない、さしたる努力もない人生ほど、毒が溜まり、精神を腐らせている。
その毒を、他人に?に向け、吐き出すしかない人々の哀れさを、この節目で
タップリと見せて貰った。「世界は広い。そして深い!」人類は成功によって
導かれてきたが、その背後には99%の失敗と挫折がある。それが人生だ。
・・・・・・
4369, 書くことが思いつかない人のための文章教室 ー8
2013年03月03日(日)
「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
* そもそも書く手順とは
12年間、毎日書き続けてきた。そして文章作法の本も数冊、読んできた
割りに満足出来る内容に全く至ってない。しかし、この本には多くの基本を
改め確認することが出来た。以下のルールも量を書くうちに身についてきたが、
話の筋たてのヒントが理路整然と書き連ねてある。ー私なりに、要約してみた。
≪ ー まずは箇条書き、そして起承転結
・ まず頭に浮かんだことを箇条書きにする。そして、それを起承転結の順に
ナンバーをふる。起承転結は漢詩から生まれたもので、起句、承句、転句、
決句、からなる。起句で文章を起こし、承句でこれを承(う)けて、転句で
その単調さを破り、内容をガラッと一転させ、決句で全体をまとめる。
その中で一番大事なのは「転」。この捻り、転しが、その人の特徴になる。
・ 行き詰ったら、初めから読み流し最初からの流れに乗ること。
これを面倒ぐさがらずやること。すると、すっと次の考えが出てくる。
他に、散歩に出ること。頭が煮詰まって何も浮かばないときは、その方が、
新しい考えが浮かんでくる。 行き詰らない方法として、「また」
「そして」「しかし」「おそらく」「たぶん」といった接続詞や副詞も、
文章を前進する働きをしてくれる。要は、次の文章が浮かんでくる
ところで、一休みの働きになる。
・ アイデアはすぐに書き留める ー何処であろうと、思いついだ時に
メモをとっておくこと。とにかくメモ魔になる。書き留めることは、脳に
刻み込むことでもある。長期保存された事柄は、書き留めたことが多い。
ー 現在・過去・未来の順に書く
・ 現在は、今の状況、過去は、その今の状況をもたらした背景、そして
未来は、その状況が今後どうなるかーですから、その順に書いていけば
話の筋が組み立てられる。情報伝達で、この3つは欠かせない。
・・文章は自由自在に「時」を操ることが出来る。文章は現在の状況を
書きつつも、近未来、近過去を行ったり来たりできます。
ー 書き出しで興味を引く
・ ハッとすることをズッバと書いて興味を引く。
気の利いた一文で、さっさと終わる
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03月03日(火)
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