ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5014,幸福優位7つの法則 −5
 人間が考えないのは、「馬鹿の壁」に取り囲まれているからである。その「バカの壁とは何か?」
 をネット検索すると・・・
《「養老 孟司の『バカの壁』を解りやすく説明してください」の問いかけに対し、
「人間は、外界からの刺激を感知する際に、その刺激に対してX(エックス)という変数をかけている。
例えば私たちは、自分が大好きな歌を聞くときには、「その歌」×「限りなく大きなX」に導かれる
値を刺激として受け止めています。一方、まったく興味のない歌を聞くときは、「その歌」×
「限りなく0に近いX」から導かれる値を刺激として受け止めています。そのため、前者の刺激が
非常に大きく、その人に対して多大な影響を持つのに対し、後者の刺激は「空気」のような存在です
(レストランの有線放送が良い例)。「バカの壁」とは、こうした「外界からの刺激に対する
無意識の判別」を指す言葉だと理解しています。もし全ての刺激に「大きな変数」をかけてしまうと、
その結果頭に入ってくる刺激に対応しきれなくなるため、刺激の必要不必要を判別するこの機能は
非常に重要です。それは外界の刺激に対する「目隠し、壁」としても働いている。》
▼ バカの壁は決してマイナスだけでない。問題は、自分のそれを意識できるかどうか。 
 人間である限り誰もが考えている。問題は、より広く、より深く掘り下げて考えようとしないこと。
現在、アベノミクスのミニバブルが起きつつある。15〜6年前のデフレ直前1990年代半ばに似ている。
その後に2001年の9・11テロ、2008年のリーマンショック、そして、2011年の東北大震災が起こった。
現在の私の立ち位置の高台からは津波(恐慌)の本体が見えるが、眼下の海辺近くの街中で、宴会で
酔い遊んだり、仕事をしている人には、次の大津波が見えない。それを察知するに、自頭で考えるか、
情報に対する己の勘しかない。そこで、近い将来の犠牲者達が、高台に避難した人を不思議そうに
見ている。 笑っているのもいる。ところで、『そういうアンタ、考えているの?』と言われると、
『ウ〜ン!』になる。 石原慎太郎がつくりあげた尖閣列島の国境問題。下手をすると戦争だが、
今の日本には、これで良い。目先に迫った危機が、ピンとこないようだ。「考えない」のはの罪で
あり、罰になる。最初の余波で浚われた罰を受けた私が言うのだから、間違いない。
・・・・・・
4282, 閑話小題 ー人生、面白くなければ
2012年12月06日(木)
   * 人生は面白くなければ生きる価値がない
 レイモンド・チャンドラーの小説に出てくる、フィリップ・マーロウの 
「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」の言葉をもじった、
「人生は明るくなければ生きていけない、でも面白くなければ生きる価値がない」の言葉を、
ある本でみつけた。 高杉晋作の都都逸、
「おもしろき  こともなき世を  おもしろく」に、相通じていている。この年齢になり、
世相も心も暗くなりがちになると、一日一日を如何に面白く時間を過ごすかが課題になる。
その辺は、長年かけて鍛え上げてあるが。ただ明るく面白ければいい、のではない。
その人の人生を貫く信念がなければならない。
   * 書斎の楽しみ !
 去年の春以来、書斎に一日4〜5時間はいる。この随想日記の下書きや、読書、
そしてネット・サーフィンが主。他には、日記や、音楽を聴いたり・・・ 早朝2時間、
午前中2時間、夕方1時間。 この三本柱の時間帯と、寝室に7時間、スポーツジムに2時間。
居間に6〜7時間。早朝のミニ・サイクリング1時間(冬季を除く)。他には風呂とか、
図書館など数時間になる。 この判で押したようなアカデミック?な生活をしていると、
孤独な孤高のゾーンに奥深く入ることが時おりある。ポタリングで信濃川の土手や橋を
引きチャリをしている時にも、そのゾーンがやってくる。だから続くのである。
特に書斎では思いもよらない過去の思い出、思わぬ気付きが奥深くから湧き出ることがある。 
読書も然り、書き手の世界に入り込み、その琴線に触れる時、このゾーンに入り込む。 

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12月06日(土)
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