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diary
by k
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■わらびも逝っちゃいました(´;ω;`)
8月25日朝、わらびが星になりました。
7歳9ヶ月、文鳥の平均寿命は7〜8年と言われますので
歴代最小21gで頑張った方かなと思っています。

ずんだが星になった年の12月、1年9か月前位?
まさかの6歳にて卵をつくってしまい(4歳半位から産まなくなったのに)
卵詰まりからの腸壁ヘルニアになってしまったらしく
まずここで最初の命の危険がありました。
いくつかは出たんですがどうにもからの薄い軟卵でした。透き通っていました。

そして最初はそうでもなかったのですが
やはりだんだんとお腹の腫れは大きくなり
最近では頭のサイズ位になっていました。

餌や糞について
糞に関しては数ヶ月前から消化されてないな〜といった感じで
ずんだと同じだな。そろそろかなと思っていました。
餌はこの数週間前に「食べられないんだが(´・ω・`)」って
殻付きの餌を殆ど残してる事に気づきまして
ムキ餌中心とカナリヤシードは食べられてるみたいだったのでそれのミックスと
あとネクトン
こんな状態が続いていました。
でもそれよりもお腹が苦しそうでフーフーしてるようになりました。
注意深く見ないと気づかないレベルですが
本当に鳥は病気を隠すのが上手です。
止まり木に止まってるのも辛いけど座るのも辛いといったところ
皿巣をひっくり返して帽子の様に設置していたのですが
そこのカーブをうまく使ってお腹が当たらない様にしていたみたいです。
でもそれでも辛いのか寝る時は全くお腹が触れない監視台(空の餌箱)で寝ていました。
監視台はアレです。なんか上から、でも籠の最前でこっち見たいみたいで元から設置してたやつです。
餌入れると中に爆弾落っことしちゃうから空になったの。

6月位に換羽になってしまった時、
右目が「辛くてあけられな〜〜〜い」っていう状態にまで陥りました。
どうにかネクトンBIOのブーストで持ち直したものですが
あそこで命を落としていてもおかしくはなかった・・・あぶなかった・・・
ここ最近は換羽毎にこんな感じでしたが今回のが一番危なかった。
この頃には痙攣みたいなもの?頭振る動作がちまちま。脳にもキテるのかな・・・

それでも菜っ葉(豆苗)は食べる気あったようで、
ずんだの場合というか調子悪くなると消化出来ないからあまり食べない筈なんですけど
結構食べていたのは何故なんだろう。そんなに好きだったのかな?と疑問が残ります。

そんな中、24日、自分がごはんを食べているのに一緒に餌を食べていない事に気づく。
いつもはごはん食べると一緒に食べようとする習性があるのです。
おかしい!
覗くとなんか微妙に嘴だけ色悪い!手に取る>あんまり暖かくない!ちょ!
これはいけない!クーラー止めて!カイロ!ハチミツ水!!
飲まない・・・どうしよう・・強制給餌するか??
悩んでる暇はない、やろう!
ケイティのパウダーフードと強制給餌の注射器(チューブ)はこういう時の為に用意しておきました。
まさかこんなに早く使う事になろうとは。
で、両者がんばったんですけど碌に食べないし嘴の力はまだ強かったので一度やめることに。
素人にはそもそも難しいんだよ・・・
仕方なくもう一度ハチミツ水。飲んだ!しかも結構飲んだ!!
そして少ししたら近くに撒いておいたカナリヤシードを食べました。よ、良かった・・・

とりあえず餌を食べられるなら安心だとここで一度出かけました。家族も居たので

帰宅して「さっきすごく食べてたよ〜〜〜」と言われまた安心する夜8時
しかしどうにもフラフラしている!!これはもうバリアフリー決定!!!
色はそこまでじゃないんだけどな・・・と思いつつも楽な方がいいもんね・・・
体重は変わらず24.5g お腹出てない時が21gだったからつらいね・・・

改造中は手があっつい父に持っててもらいさくっと改造
移動が出来ないんじゃどうしたもんか・・・と今回も思いました。
結局皿巣を端にくくりつけて、縁と中にカナリヤシードをちょっと撒いて
(ほんとは白キビが好きなんだけど)
水は入れるけど倒したら体冷やすし寝る前までは手動

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08月25日(木)
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