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diary
by k
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■晴れた風の強い蝉大合唱の祭りの日
悲しいお知らせです。
我が家の愛鳥・ずんだ様が急逝しました。
サイトが消えたり色々あって報告が遅れましてすみません。
画像は発覚前の7/15日最後に撮ったずん様です。
発覚してからも撮ってるけどこっちにしておきます。
HMJレポのオチとして載せる予定でした(腹ほじっても無反応wっていう)
急逝と言う割にはかなり粘ってくれて
25日に異変を見つけて
26日に別の症状?が出てごはんが食べられなくなり
29日の夜に急変して
1日の早朝に亡くなってしまいました。
両者の努力も虚しく力尽きました。最後までごはん食べるっていってました(´;ω;`)
原因は決定的なのが無いので突然死になっちゃうのかなぁ・・・
土壇場に病院に行きましたが決定的なものは特定できませんでした。くっそ。
鳥は病気を隠すと言うからすっごく気をつけていたのに・・・
経緯を全てその都度書き留めていたのですが
あまりの長さにどうしようかと今考えあぐねています。
編集しても長くなちゃうしかといって削れない部分もあるし。
経緯はそのうち上げる事にしてとりあえずのご報告にします。
8年8ヶ月(9ヶ月)我が家には2006年1月からの約8年半
人間で言うなら最近の換算だと83歳位だったみたいです。6年換算だと70歳過ぎだけど。
平均寿命は7〜8年、24gの普通のサイズでよくがんばってくれました。
我が家では最高記録です。
大きい子なら10年ザラらしいんですけどね。
最初は一緒に居た櫻の方が可愛いからそっちかなぁと思ってたけど
あまりの「俺を連れてけ!連れてけ!」アピールに白の子を選んでお迎えして
そこからいきなり体調が悪くなり過保護気味に育てた結果がこの8年半です。笑
呼ぶと「ぴっぽっぽっぴ!」って言いながら
野球のミットさながらにした手の中に「ビタッ!!」と嵌りに来たり
「手でつぶしてちょ」っていってきたり
「ちょっとマッサージしてちょ」って視線で来たり。
キッチンで洗い物してると「風呂入りたいんだが?」って肩から顔を覗いてきたり
基本的には追っかけて来てくれる子でした。でも危険だからある程度でカゴに戻すけど。
犬並の意思表示www
人間の帰宅の音も足音、ドアの開け方でも誰なのか判断し、返事を変えていました。
あのおかえりコールというか「カゴから出せコール」がもう無いと思うと寂しいです。
あとはわらびちんの先導役でもありました。ずんが飛ぶとわらびも飛ぶんだよね。
そんで先に飛んだずんを追い越していくw
ラルクをかけると何でか歌い始める事もありました(文鳥雄は歌います)洗脳?w
何より暗い雰囲気のあった時に凄く明るい雰囲気をもたらしてくれて
我が家みんなが助かっていました。お客さんにも愛されていたね。
母曰く「死んでも可愛い子だよぉこの子は」だそうです。ほんとに美鳥でもありました。
Jrが出来なかったのが惜しい・・・
わらびに見せたら理解出来ない&「つっつくからヤメロ」と言われました。苦笑
弔いは現代的な方法は苦手なので
近日中に畑に埋めに行ってあげようと思います。ちょっと遠いけど許してね。
やっぱみかんの木の下がいいだろうか。
また何かの形で我が家へ来てくれたらいいなぁと思います。
この辺野鳥もいるしね。それまでバイバイずんくん!
晴れた風の強い蝉大合唱の祭りの日でした。(8月1日記)
自分は最初の急変の数日の夜散々凹んだし
いつかいきなりこうなる事は分かっていたので
既に思い切り悲しんで全力で看病出来たので大丈夫です。
突然死されてたら浮上出来なかったと思います。時間をくれてありがとな。
また、リアルでもオンラインでも可愛がってくれた方、ありがとうございました。
皆に可愛がられて幸せだったと思います。
08月01日(金)
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