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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■歯周病治療が大腸癌の発癌予防や進行抑制にする可能性
Dentalismから転載・・・

近年、歯周病に関連する口腔内常在菌フソバクテリウム・ヌクレアタムが大腸癌の発生や進行に関係性があり注目されている。
そんな中、横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学教室の研究グループが、同大学附属病院歯科・口腔外科・矯正歯科と共同で、フソバクテリウム・ヌクレアタムが歯周病の治療に依り、便中から減少することを明らかにした。

研究では、大腸内視鏡検査に依り大腸腫瘍を認めた患者の唾液や便、大腸腫瘍組織の一部を採取。
3カ月間の歯周病治療後に大腸腫瘍を再び唾液、便、腫瘍組織を採取し、歯周病治療前後のフソバクテリウム・ヌクレアタムの動向を調べた。


その結果、唾液や便の動向に有意な変化は認められなかったが、歯周病治療が成功した患者は、便中のフソバクテリウム・ヌクレアタムが減少したが、歯周病が改善しなかった患者では減少しなかった。
また、異型度が強い腫瘍組織を持つ患者は、低異型度の腫瘍組織に比べ、便中のフソバクテリウム・ヌクレアタムが多く検出され、腫瘍の進行に伴いフソバクテリウム・ヌクレアタムが増加していくことも示唆された。

大腸癌の罹患数は、悪性腫瘍の中でも、肺癌に次ぐ第2位。
予防は、喫緊の課題となっている。
胃癌は、ピロリ菌を除菌することに依り予防効果があると知られているが、大腸癌については、特定の微生物をターゲットにした予防法は未だ確立されていない。

歯周病治療が、大腸癌の発癌予防や信仰抑制に効果があるのか、今後の研究に注目があつまります♪。
05月14日(土)
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