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by DIARY
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■飲酒・喫煙でコロナ抗体量が低下・・・国内外で研究結果相次ぐ
読売新聞によると・・・
飲酒や喫煙の生活習慣が、新型コロナウイルスのワクチン接種後にできる抗体量を下げるとする研究が相次いでいる。
世界保健機関(WHO)は、新型コロナのリスクを上げる生活習慣の見直しを勧めている。
東北大東北メディカル・メガバンク機構が宮城県内で27〜94歳の約3000人を調べた研究によると、2回目接種の1〜3か月後の抗体量は、1日2合以上飲酒する人は普段飲まない人より20%、1日20本未満の喫煙をする人は非喫煙者より26%低くなった。
栗山進一・東北大教授(分子疫学)は「ワクチンの効果も下がる可能性が高い」と話す。
飲酒の影響は、国内で複数の報告がある。沖縄県の北部地区医師会病院などが同病院職員359人について2回目接種の半年後に調べると、毎日飲酒する人はほとんど飲まない人に比べ、抗体量が下から25%以内の集団に入るリスクが2・34倍高いことがわかった。
国際医療福祉大が行った関連病院職員ら187人の調査では、3回目接種から2〜3週間後、飲酒の習慣がある人はない人に比べて抗体量が15%低かった。
藤田烈・同大准教授(感染症疫学)は「免疫細胞が集まる肝臓や腸管に酒が負担をかけ、免疫機能を下げている恐れがある」と話す。
イタリアのミラノ大などの研究チームは2回目接種の60日後、喫煙者は非喫煙者に比べ抗体量が57%下がるという研究成果を今月の医学誌で発表した。
チームは「喫煙が抗体量を下げるメカニズムはさらに研究が必要」と指摘している。
年齢が高い場合は、より注意が必要だ。
東北大の研究で加齢との関係を調べると、抗体量は1歳上がると2%、5歳で10%下がる傾向があった。
北部地区医師会病院の田里大輔医師(呼吸器・感染症科)は「加齢で免疫が早く下がる可能性がある。高齢の人ほど早く3回目接種を受けるのが望ましい」と話す。
02月21日(月)
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