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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■薬でショック−2
ほかの薬を使えばいい
朝日新聞によると・・・
福井県内の歯科医院で30年前、虫歯の治療中に局所麻酔薬でショック症状を起こした准看護師の女性(49)は、治まった後に再び受診すると、「ここではもう歯の治療はできない」と告げられた。
『患者を生きる』
紹介された公立病院の口腔外科では、麻酔薬のアレルギーかどうかを確かめるため、医師が見守る中でごく少量を注射された。
すると、症状は軽いものの、同じように気分が悪くなった。
「薬剤アレルギー」と確かめられた。
女性がアレルギーを持つか、持っている可能性が高い薬の一覧 ↑
日を改めて、この局所麻酔薬とは異なる全身麻酔薬を使って虫歯を治すことになった。
歯のX線写真を撮ると、虫歯のほかに、親知らずが4本あった。
親知らずも治療が必要な状態だった。
「ついでに親知らずも抜いてしまいましょう」。
担当医にそう告げられた。
数日後、全身麻酔で歯の治療を受けた。
意識のないうちに進み、目が覚めると抜いた親知らずのあとが痛かった。
公立病院ではさまざまな薬とのアレルギー反応を調べられた。
代表的な局所麻酔薬のキシロカインだけでなく、セフェム系というタイプの抗生剤、造影剤、解熱鎮痛剤などでアレルギーを起こす恐れがあることがわかった。
「ああ、そうなんやな」
薬を取り扱うことが多い仕事にもかかわらず薬にアレルギーがあることに、深刻な気持ちにはならなかった。
「自分の治療では、ほかの薬を使えばいい」と軽く考えた。
21歳で結婚し、1995年に夫の仕事の都合で兵庫県へ引っ越した。
県南部の総合病院に勤め始めた。
薬剤のアレルギーには特に悩まされることもなく過ぎた。
2012年、自宅で飼い犬のシーズーに右手の甲をかまれた。
細菌が入ったのか、翌日、傷口がうんだため、勤め先の病院で診てもらった。
薬剤アレルギーの情報が病院の電子カルテに入っており、アレルギーの恐れがないペニシリン系の抗生剤が出された。
「アレルギーの説明をしないで済むので、何かあったら勤め先で診てもらえばいい」
アレルギーのことは頭の片隅にある程度で、それほど意識せずに働く中、再びショックに見舞われる事態が起きた。
明日以降も(不定期で)続きます♪
05月13日(金)
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