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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■歯は命〜口腔ケアの重要性−6
BS日テレ「深層NEWS」からの転載です。

『フッ素入り歯磨き剤を使う』

予防によって歯周病を重症化させないことは、結果的に疾患を抑えて、医療費削減にもつながります。

正しい歯磨きのための5か条を示しましょう。

まず、フッ素入り歯磨き剤を使うことが重要です。
歯磨き剤を選ぶとき、フッ素入りかどうかこだわらない人も多いようですが、歯磨きの目的は二つあって、歯の表面についたプラーク(歯垢)を落とすことと、歯磨き剤の中にある微量フッ素をエナメル質に作用させて歯を強くすることです。

「健康日本21」という法律が制定され、2010年までに日本の子どもの90%以上がフッ素の入った歯磨き剤を使えるようにしようという目標が立てられた時から、かなり多くの歯磨き剤の中にフッ素が入りました。
それ以前は、あまり入っていなかったのです。
今も、フッ素が入っていない歯磨き剤はあります。
入っているかどうかは、歯磨き剤のラベルやケースを見れば分かります。

次に、普通の歯ブラシで磨くときは、乾いた歯ブラシで磨いてください。
水でぬらしてしまうと、歯磨き剤の中に入っている発泡剤が作用して、口の中でぶくぶくと泡立ちますから、あっという間に唾液が出て、すぐに吐き出したくなるのです。
乾いた歯ブラシに直接歯磨き剤をつけて磨けば、30秒は長く磨けます。
必ず、乾いた歯ブラシに、15歳以上であれば2cm、歯磨き剤をしっかりつけて、それで磨いてもらいたい。6〜14歳では1cm程度、3〜5歳では5mm以下、2歳以下の赤ちゃんだったら(赤ちゃんの)切ったつめ程度の少量の歯磨き剤をつければいいと思います。
08月15日(土)
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