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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■歯の自家移植
昨夜放送&来週再放送のNHKきょうの健康から・・・
『どんなときに移植できる?』
歯の自家移植は、虫歯やけがなどで歯を失ったときの治療法の1つです。
歯を失った直後ではなくても、歯が1本ない状態で長年過ごしてきた結果、噛み合わせが悪くなった場合などにも行われます。
多くの場合は矯正治療を伴うので、自由診療となります。自家移植のみであれば健康保険が適用されます。
自家移植では、「表面に出た、虫歯のない健康な親知らず」か、「矯正治療などで抜く予定のある歯」が使われます。
親知らずの場合は、根がまっすぐ伸びていることも欠かせない条件です。
歯並びに合うように削ったり形を整えたり、向きを変えたり、調整して使います。
ほかに自家移植に利用できそうな歯がある場合は、その歯の形や大きさ、根の状態などが適切かどうか、エックス線検査やCT検査などを行って判断します。
自家移植が可能な場合は、まず歯が抜けている部分のスペースを確保するために、ワイヤーなどを使って隣接する歯を起こす処置が行われます。
これには、早い人で3〜4か月かかります。
準備が整ったら、利用する親知らずなどを抜き、当日に歯のない部分に埋め込みます。
『移植後の注意点』
移植した歯をできるだけ長持ちさせるためには、術後のケアをしっかり行うことが大切です。
自家移植後、1か月から2か月ほどの期間は、歯を樹脂で固定しています。
移植直後から1週間後までは歯科医院でしっかりプラークコントロールをしてもらいましょう。
そのあとも、しばらくは柔らかい歯ブラシを使用して、ケアを行ってください。
移植後2週間後ごろからは神経の処置を行います。
その後、樹脂による固定をはずし、ワイヤーで歯の位置を調整する矯正治療も始めます。
このときは歯の位置を少しずつ動かすことが大切です。
自家移植のメリットの1つは歯根膜ごと移植できることなので、移植後も歯根膜が保たれるように、数か月から1年ほどかけて調整しながら矯正していきます。
07月16日(木)
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