ID:48089
★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
[143313hit]

■今あなたの上下の歯はどう?
小学館の美レンジャーにTCH関連記事を見つけましたので、一部転載します。


『今あなたの上下の歯はどう?くっついてる人は新たな現代病かも・・・』

原因がはっきりとわからない頭痛や肩こり、首の痛みが頻繁に起こるというのは現代人によくある話。
その他にも、病院へ行くほどではないちょっとした不調を挙げていけば、キリがありませんよね。

これらの症状、もしかしたら近年急増中のアノ癖のせいかもしれません。


■不調の原因“TCH”って何?

突然ですが、みなさんが口を閉じている時、上下の歯はどうなっていますか?
歯もしっかりとくっついている人、離れている人に分かれますよね? 

実は、私たちの歯は、口を閉じているときは離れているのが正常なのです。
会話や食事をする際に接触する時間を含めて20分程度であれば問題ないのですが、近年は、歯ぎしりや食いしばりとは違う無意識のうちの上下の歯の軽い接触をしている人が急増しており、なんとその数4人に1人もいるのだとか。

この症状は、歯列接触癖(Tooth Contacting Habit=TCH)といい、東京医科歯科大学歯学部附属病院の木野孔司先生と、東京慈恵会医科大学の杉崎正志先生が名付けたもの。
弱い力でも上下の歯を接触させ続けることで筋肉が緊張した状態が続き、それを他の部分が補おうとして負担がかかるため、様々な不調の原因になり得るこわーい癖なんです。

TCHは、長時間のパソコン作業や何かに集中している時、ストレスが溜まっているときに起こりやすくなるので、新たな現代病といってもいいでしょう。
では、具体的にどのような不調の原因になるのでしょうか。


■TCHが原因で起こる不調

噛み続けが癖になっている人には、下記のような不調が起こり易くなるという説もあります。
(1)頭痛
(2)肩こり
(3)首こり
(4)腰痛
(5)顎の痛み
(6)耳鳴り
(7)めまい
(8)息苦しさ

この他にも、噛むときに出てくる唾液の量が増え、空気と一緒に飲み込むことでお腹にガスが溜まり、オナラやゲップが出やすくなることもあるのだとか。
また、舌のふちに歯型がついている人や、頬の内側に白い線のような盛り上がりがある人は、噛み続けが起きている可能性がありますので要注意です。

この症状を改善するには、パソコンやテレビの横のような目につく場所に「歯を離す」と書いたメモやポストイットを貼っておき、それを見たときにリラックスしながら歯を離すのが良いそうです。
気になる人は実践してみては?

もしかしたら、歯を離すことで長年の不調が改善されるかもしれませんよ。
・・・っていうか、是正指導していただける施設を受診なさってくださいね。


TCHについて紹介していただいたことは、とても良いことかと思うのですが・・・

記事中には、現時点で根拠の無いことも書かれていたり、逆にコレは絶対に外さないで! という部分がいくつか抜けていたりと、一般の方に誤解を与えかねないことが盛り込まれているようですから、記者さんにはまだまだ勉強して欲しいところです。

何処がどう変! なのかは、見よう見まねではなく、ちゃんと是正指導を受けていらっしゃる皆さまなら、もうお分かりですよね♪
09月10日(火)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る