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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■自然観察ハイキング−3
一昨日、とある大学の生物科主催の ↑ に参加させていただきました。
そのエキスパートな方々が“レアモノ”と仰るモノが続出の観察会になりました。
たくさんあるので、3回に分けてのご報告。
で、今日は、番外編。
← クリ(栗)の若芽に出来た虫こぶ
クリの展葉がはじまる頃、前年夏に“タマバチ”に寄生された芽は伸長せず、肥大して虫こぶができる。
虫こぶは光沢のある緑色をしているが、のちに赤色となる。
虫こぶの頂部には数枚の葉をつけているが新梢は伸びず、クリタマバチ成虫が脱出したあとで枯れる。
栗の減収どころか、木の枯死に繋がることもあるのだそう。
内部に寄生しているので、薬剤での駆除は困難だとか。
← 冬虫夏草
昆虫に寄生するキノコで、冬季に昆虫に寄生します。
そして、徐々に昆虫の養分を吸い取り、夏季になると昆虫の殻を破って芽を出します。
この形態ゆえに、チベットで古くに、この菌が冬は虫の姿で過ごし、夏になると草になると考えたことから冬虫夏草『冬は虫&夏は草』と呼ばれています。
中国では、冬虫夏草の子実体を、菌核化した宿主をつけたまま採集して乾燥し、漢方の生薬もしくは中華料理の薬膳食材として珍重しているのだそうです。
その他、崖の露頭を観察してみると、地面の下が小石のれき混じりになったり、関東ロームの赤土になったり、という変化を実感することができました。
聞くところによると、100〜200万年前のこの辺り(八王子市堀之内界隈)は海だったそうで・・・
05月01日(火)
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