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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■ピエール・フォシャール『外科歯科医、もしくは歯の概論』初版 1728年
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・
第47回目の今日は、「ピエール・フォシャール『外科歯科医、もしくは歯の概論』初版 1728年」です。

ピエール・フォシャール(Pierre Fauchard,1678−1761)は、フランスのブルターニュ地方に生れた。
医術修学のため海軍の外科見習生となり、その後に西仏のアンジェで開業。
1718年、40歳のときパリの中心街に診療所を構え、数少ない口腔領域の専門医として名実ともに首都の花形医となる。

1728年、世界最初の歯科医学書『外科歯科医、もしくは歯の概論』(Le Chirurgien Dentiste,ou Tratite' des Dents)を出版した。
新書版より少し小型の16.5×9.5センチ版2巻、通巻で912ページ。
内容は第1巻が37章、第2巻は24章、計61章で構成され第一部と第二部に大別できる。
第一部は、歯の構造や機能などを概説したあと、歯と口腔に生ずる疾患の治療法と予防法を解説した。
第二部では各種の手術法、著者自身が考案・開発した歯科器械・器具とその使用法について詳述している。
02月22日(水)
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