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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■マックエンの“Bacteriological Technique”とフレミングの序文
“日本歯科大学新潟生命歯学部・医の博物館、展示品ギャラリーから”・・・
第42回目の今日は、「フレミングの自筆書簡」です。
ペニシリンの発見者アレクサンダー・フレミングは、ノッティンガム工業高等専門学校の元主任技師 Wallace W.McEwenから序文の執筆を依頼された。
マックエンの著書は、1950年にロンドンのチャーチヒル社から出版された“Bacteriological Technique”で、写真はタイトルページとフレミングの序文。
約300ページの同書は70の図版を掲載し、細菌学実験室の設備や器械・器具、実験に用いる蒸留水、寒天培地、顕微鏡などについて詳細に解説している。
フレミングはウォーレンス・マックエンの依頼に応じて序文の執筆を承諾した旨の手紙を送った。そして序文では、「この四半世紀で臨床病理の研究室における実験や作業は大きな転換を迎えた」と述べ、細菌学の実験を行う技術者を志す学生にとって非常に有益な書であるとの賛辞を寄せている。
10月04日(火)
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