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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■在宅介護の高齢者 低栄養化傾向
昨日は敬老の日でしたね。
NHKによると・・・
在宅で介護を受けながら暮らしている高齢者の6割以上が、栄養が不足しているか、不足のおそれがあり、歯の状態の悪化がそのきっかけになっている可能性が高いことが、厚生労働省の研究班の調査で分かったのだそうです。
調査は東京、山梨、福岡など8つの都と県で行われ、在宅で介護サービスを受けながら暮らしている高齢者700人余りの、栄養状態や体重の変化、歯の状態などを調べました。
その結果、
▽食事の量が少ない、体重が減少したなど「低栄養状態にある」と判定された人が13%
▽52%の人が「今後、低栄養状態になるおそれがある」と判定され、低栄養の傾向がある
人が合わせて65%
に上りました。
また、かみ合わせができる奥歯が残っている人と残っていない人を比べたところ、低栄養の傾向がある割合は、奥歯が残っていない人の方が、残っている人より3倍以上高いことが分かりました。
低栄養の状態になると、免疫力が落ちてウイルスなどに感染しやすくなったり、運動機能が低下したりするため、厚生労働省の研究班は早い段階で適切な指導が必要だとしています。
研究班の班長で日本歯科大学のK教授は「在宅で暮らす高齢者に低栄養のおそれがある人が多く、そういう人は歯のかみ合わせが悪いことが分かった。食事の量や体重の変化をチェックするとともに、歯の治療を受けやすくすることが必要だ」と話しています。
これは、奥歯があるorないというレベルの問題ですから、歯の数が揃っているうちから、“予防”していくことが、いかに大事かを顕著に現していますよね♪
09月20日(火)
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