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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■のぶすま
“のぶすま=野衾”は、江戸に伝わる妖怪の一種です。
コウモリが妖怪化したものとも言われていますが、高尾山では、ムササビのことを“のぶすま”と呼ぶようです。
ムササビは、コウモり目ではなく、齧歯目(広義でネズミの仲間)ですね。
草食動物ですから、言い伝えの様に、火を食べたり、人や動物の生き血を吸ったりすることはないようです。
日中は木の洞などにこもり、夜に空中を滑空するという生態なので、同じリス科の動物とは生活時間が異なり、同じ木で同じ実や葉を食物にしても共存できるのだそうですよ。
さて、昨夕は、どこかの動物園の観察会とも重なり、私@小林が観察に挑んだポイントには、100人程の人達が固唾を飲んでその時を待っていました。
そして、日没(18:25)から待つこと27分。
ムササビ時計ともいわれる“日没後30分からの活動開始”により、巣穴から出てきた1頭目が木をよじ登り始め・・・
約60分の間に、3頭が延べ5回の滑空を披露してくれました。
モチロン、その間、モミジの葉を食べたり、枝を移動したり、毛繕いをしたり、愛らしい鳴き声を聞かせてくれたり・・・
野生の動物へのむやみなストロボ発光はいかがなものかと思い、掲載の写真は、他のブロガーさん撮影の物を転載していますので念の為。
08月29日(月)
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