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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■カプノサイトファーガ感染症
朝日新聞によると・・・

犬や猫の口の中にいる細菌に、2002年から14人が感染、発症し、うち6人が死亡していることが、国立感染症研究所のまとめでわかったという。
「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」と呼ばれるが、実態がよくわかっていないとのこと。
見逃されている患者も多いとみられ、厚生労働省が関係機関に文書で注意を促しているのだそう。

この細菌には、ひとが犬や猫にかまれたり、ひっかかれたり、傷口をなめられたりすると、極めてまれに感染、発熱や腹痛、吐き気などの症状が出る。
発症すると血圧が急に下がり、血中で菌が増え、敗血症で亡くなることがあるという。
高齢で免疫機能が低下した人、ステロイド剤で膠原病や腎炎などの治療をしている人などは注意が必要だ。
抗生剤で治療できる。
欧米を中心に世界で約250人の患者が報告されている。

感染研の鈴木道雄主任研究官らが調査すると、02年以降、国内でも14人が発症、6人が死亡! していた。
14人のうち6人は持病がなかったとのこと。
年齢は40〜90代で平均は約65歳だった。

04〜07年の調べで、この感染症の原因菌が、自治体に引き取られた犬325匹の74%、猫115匹の57%から見つかった。

ただ、感染力はかなり弱く、犬と猫をさわった後はよく手を洗い、口移しでえさを与えるなどしなければ、まず感染の心配はない。
かまれるなどして、発熱した場合、医師に相談することも必要だ。

要は、「めったに感染しないが、高齢者や病気で免疫が低下している人は重症化しやすいので、エサの口移しなど過度な接触を控え、さわった後はよく手を洗うように」、ですね♪
それにしても、口移しでえさやり! なんて、信じられませんねぇ♪
05月26日(水)
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