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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■●●製歯科技工物は安全か
一昨日、TBS系列の報道特集NEXTで放送された ↓ の内容につきまして、患者さまをはじめ各方面から問い合わせをいただきましたので、私たち@小林歯科クリニックとしての見解を記させていただきます。
・・・とは言っても、いつも言っていることですが♪
私@小林も移動の車中で、偶然に放送を見させていただきましたが、番組製作の意図として、“海外生産の技工物では金属アレルギーが多く発症し、国内産の物は安全!?”という風に伝えたい・・・と感じたのですが、実際はどうでしょう?
実は、国内産の技工物でも、金属アレルギーを引き起こすことは十分あるのでは! と私@小林は思っています。
どうして、そう思っているかといいますと・・・
日本で、30年以上前から“銀歯”として用いられている“パラジウム合金”ですが、その安全性については、何ら見直されることも無いまま旧態依然として経過しています。
逆に、歯科材料の先進国=ドイツを中心とした欧米では、その使用が法で禁止されるようになりました。
モチロン、金属アレルギーを回避する為です。
“銀歯”が良くない! ことは、それだけではありませんよ。
パラジウム合金は、天然の歯のエナメル質=人体で最も硬い組織ですよぉ=よりも硬すぎることで、反対側の歯を痛めたり、装着されている歯そのものにダメージを与えたり、錆びて溶け出すことで歯茎にの着色を引き起こすこともあるんですよぉ。
私たち@小林歯科クリニックでは、そんな“銀歯”での修復を希望される方は、極めて稀ですが、まだまだ日本全国では、多くの医院で使用されているのでは? と懸念しています。
やはり、メタルフリー=金属を用いない治療こそが『予防と審美』を両立させる第一歩だと信じて止みません。
そもそも、技工料金(人件費)の安い海外に、どうして発注するのでしょうか?
それは、国家資格を持った歯科技工士が、僅かの手間賃で銀歯による修復物を作らなくてはならないといった、健康保険の矛盾する制度の最たる点です。
やはり、国民全体の為には、自然破壊をしてしまうようなどこかのダムを作ることよりも、医療や福祉に税金を投入することが有意義だ! と思わずにはいられません♪
02月08日(月)
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