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■開花は早め? 各社が予想競争
毎日新聞によると・・・

民間気象会社のウェザーマップが、第1回の桜(ソメイヨシノ)の開花予想を発表しました。
予想開花日が最も早いのは福岡市、高知市などの3月23日ごろで、東京都心は同24日ごろなのだとか。
今年は気象庁が発表をやめたが、民間気象会社は逆にサービスを強化しているのだそう。

開花予想に新規参入したウェザーマップ。
第1回予想は、既に開花した沖縄・奄美と北海道、東北を除いた、気象庁の標本木がある41地点を対象とした。
各地の予想開花日は
 ▽横浜市 3月24日
 ▽広島市、名古屋市 3月26日
 ▽大阪市、埼玉県熊谷市 3月27日
 ▽前橋市 3月29日
 ▽宇都宮市 3月30日
 ▽水戸市 3月31日
 ▽新潟市 4月8日 など。
2〜3月の気温が平年より高いと予想され、開花日も平年より2〜4日ほど早まる所が多い見込みだ。
予想開花日の平年差は、気象庁が観測した開花日の2000年まで30年間の平均と比較した。

開花予想は市民の関心が高く、民間の気象会社は力を注ぐ。
基本的な方法は冬から春までの気温などを解析、過去の開花日の統計を加味する。
各社はさらに独自の手法を加えて開花日を決定、「分析力」も反映される。

ウェザーマップは農業向けの天候の長期予報を応用。
最も開花する確率の高い日を中心に予想した。

04年に民間で初めて全国予想を始めたウェザーニューズは、サポーターと呼ばれる人からの情報を活用。
サポーターは携帯電話の撮影機能を使い、同じ桜の木で、つぼみの膨らみや開花、葉桜になった時期を報告する。
昨年は全国で約2万人が参加した。蓄積された膨大な情報から、全国の桜の名所600カ所に加え、学校や公園など1万カ所での予想も可能にした。

今年で4回目の財団法人日本気象協会は、気象庁が96年からとっている方式とほぼ同じ、コンピューターを用いた「開花予測方程式」により予想する。
各地の気象台が開花を観測する標本木が中心だ。
「気象庁が予測をやめて困るところも出てくるはず。その受け皿になる」と意気込んでいるのだう。

一方、1955年から続いた開花予想の中止を昨年、発表した気象庁。
「予算と要員が限られている。もう終えていい」。
以前は、各地の気象台が気温などの観測値をもとに予想していた。
しかし、予算削減と観測の機械化による無人化などで、かつて100カ所以上あった開花予想地点が、09年には64カ所に減少。
近年の担当職員は1人になっていた。

気象庁の役割をめぐっては、以前から地震や気象災害など防災に直接結びつく業務に集中すべきだとの声があった。
だが、開花予想は長年、国民に親しまれてきたほか、民間気象会社の取り組みを見極めようと撤退を見送ってきたという。
気象庁は培った手法をホームページで公表し、国民に活用を呼びかける。

今後はウェザーマップの第2回が2月15日、第3回が3月1日。
ウェザーニューズが2月15日に「開花傾向」、3月1日に第1回予想を出す。
日本気象協会は2月上旬に全般的な予想を、3月に詳細な予想を出す予定になっている。

激しさが増す予想競争。
「他社とスタンスが違う」(ウェザーニューズ)、「他社と競合するものではない」(日本気象協会)、「選択肢の一つとして比べてほしい」(ウェザーマップ)。
今年は果たして、どこの予想が的中するか・・・今から楽しみです。
01月25日(月)
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