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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■緑茶飲んで認知症防げ!
1日2杯の緑茶で認知症予防を−。
記憶力などの著しい低下を招く認知症について、緑茶に多く含まれるカテキンが高い予防効果を持つ可能性があることが、東北大大学院医学系研究科のK先生(公衆衛生学)の研究チームの調査で分かった。

記憶力が衰えるなどの認知障害は、脳の神経細胞が活性酸素などで傷つくことが原因の一つと考えられている。
緑茶に含まれるカテキンに、活性酸素の働きを抑えたり、神経細胞が傷つくのを防いだりする働きのあることはマウスなど動物実験などで確認されているが、人間を対象に効果が裏付けられたのは初めてという。

K先生らは02年7〜8月、仙台市内の70〜96歳の男女1003人を対象に、緑茶を飲む頻度などの食生活を調べたうえで、記憶力や図形を描く力など認知機能についての面接調査テストを行った。

緑茶の摂取量を基に全体を「週3杯以下」(16.9%)、「週4〜6杯または1日1杯」(10.8%)、「1日2杯以上」(72.3%)の3グループに分類した。

認知障害の度合いに関しては、簡単な図形を描かせたり、単語を覚えてもらうテストの成績を基に判定。
緑茶摂取量との関連を調べる際には、糖尿病や高血圧、飲酒、喫煙などの要因が反映しないように調整したらしい。

その結果、「週3杯以下」のグループが認知障害に陥っていた比率を「1.0」とした場合、「週4〜6杯」は0.62で、「1日2杯以上」は0.46と半分以下だった。
さらに「1日2杯以上」を「1日2、3杯」「同4杯以上」に分けて比較したが、目立った差はなかった。

つまり、緑茶を1日2杯以上飲む人は、週3杯以下の人に比べて認知障害になりにくい傾向にある!!!ことがわかったということだ。

K先生は「今後、海外などで緑茶を飲まない人を集め、半数の人に緑茶を飲んでもらう調査を継続して行いたい」と話しているそうだ。

緑茶・・・ペットボトルのお茶ではどうなのだろうか?
その辺りを伺ってみたいものだ。
03月04日(土)
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