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★予防と審美専門★【小林歯科クリニック】
by DIARY
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■予防・・・とはいっても「風邪」の話
風邪の予防には・・・イ○ジンなどのヨード液でのうがい・・・というのが(少なくとも私@小林の中では)定説だったのだが・・・
K大のK教授らの調査によると・・・
調査は18歳から65歳の男女384人を、
▽1日3回以上水でうがい
▽同様にヨード液でうがい
▽うがいしない の3集団に無作為で分け、冬(去年12月から今年3月)に風邪をひくか調べたもの。
ちなみに、うがいの効果を無作為で選んだ集団の比較で調べたのは世界で初めてという。
結果として、1カ月の発症率は、うがいをしない人の26%に対し、水うがいは17%と低く、年齢構成などを考慮して補正すると発症率はちょうど4割低く、かぜの予防効果が認められた。
一方、ヨード液うがいの発症率は24%で、うがいなしと統計的に明確な違いはなかった。
K教授によると「古くから言われてきた水うがいに予防効果が確かにあった。海外にはうがいの習慣はあまりないようだが、その予防効果を世界に発信したい」という。
一方、ヨード液のうがいについて「風邪をひいたあとの消毒効果は否定していないが、予防効果が認められなかったのは意外。粘膜細胞への作用なども考えないといけないのかも知れない」という。
・・・ということはイソ○ンでのうがいは、喉が変!となってから始めても良いのでしょうね。
また、風邪をひいた人への抗炎症薬(ロキソプロフェン)の効果も別の集団で調査してみたところ・・・
初期の重い症状を和らげる効果は認められたが、投薬しない人に比べ治癒が遅くなる傾向も見られ、「早く風邪を治したいから薬を飲み続けるのは考え直した方がいいのでは」(byG先生)とのこと。
10月28日(金)
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