ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File093】7月8日にも書き込んで・・・『大脱走』観戦OFF従軍記/巻B
いよいよ作戦決行の時が迫る・・・果たして男たちの熱き想いは叶えられるのであろうか・・・物語はいよいよ佳境へ突き進む・・・それでは開演《開演ブザー》です。またまた引き続き、今回も携帯電話の電源はそのままで・・・。
【恒例・・・前回までのあらすじ】
COIメイン掲示板に天野兵曹殿が書き込まれた、たった一行のカキコミが発端となって動き出した『大脱走』観戦OFFの作戦実行計画は、DJANGO将校斥候殿よりもたらされた偵察情報によって大きく揺れ動き始め・・・最新情報を得る為に作戦参謀直率の強行偵察隊が発進・・・。偵察の結果、作戦計画は変更を余儀なくされる・・・そして遂に作戦参謀は先発決死隊の編成を決断する・・・運命の『大脱走』観戦OFF決行の日まで残すところ後五日・・・。
【既ニ機ハ熟セリ・・・先発決死隊及ビ第一次決攻撃隊編成下命】
作戦参謀直率による強行偵察隊の偵察結果、並びにDJANGO将校斥候殿及び安曇重工様からの意見具申メールを基にした度重なる熟考の末、作戦司令部は遂に決断を下すに至る・・・時に【2003年6月25日(水)10時20分30秒】(ったく仕事しろって〜の・・・自爆)
先発決死隊及ビ第一次攻撃隊編制下命
■投稿者/埼玉方面軍作戦参謀ATF
発:COI埼玉方面軍作戦参謀ATF
宛:大脱走観戦OFF参加志願者各員
本文−
一、先発決死隊ヲ編制ス。現在マデノ状況ヲ鑑ミ先発決死隊ノ編制コレ要アリト判断セリ。尚先発決死隊ヘ志願サレタル天野兵曹殿DJANGO殿及ビ安曇重工殿ノ志ニ対シ作戦参謀感涙ニ耐エズ・・・深ク感謝ス。先発決死隊ノ人選ニツイテハ現時点ニテ判明シ得ル情報カラ判断スルニ、一人当タリ複数枚ノ観戦切符(整理券)ノ購入可トノ情報デアルガ、当日ノ状況如何ニヨリ劇場側ノ対応ニ変更ガアリ一人●枚マデトノ制限ガ課セラレル可能性モ想定サレル。ヨリテ先発決死隊ハ当日○八○○時マデニ現地(東急文化村正面入口前)(注:誤記/会館)ニ自由集合サレタル人員ニヨリテ火急的速ヤカニ編制、整理券ノ確保ニ当タルモノトスル。作戦参謀モ万難ヲ配シ先発決死隊ニ同行スル決意デアルガ、緊急ノ事態(寝坊)発生シタル時ハ現地集合シタル人員中ヨリ最先任者コレヲ指揮シ作戦ヲ遂行サレン事ヲ望ム。
二、先発決死隊ノ作戦遂行(整理券確保)支援ノ為、第一次攻撃隊(一五○○時上映分)参加人員ノ確定ヲ要ス。ヨリテ第一次攻撃隊ヘノ参加ヲ未ダ表明セザル諸士ニツイテハ、官姓名ヲ申告サレタシ。申告ノ最終期限ハ六月廿八日深夜マデトスル。
現時点デ確定シウル第一次攻撃隊参加者(尚敬称ハ陸軍式)
安曇重工殿、天野兵曹殿、DJANGO殿、obisan技術大佐殿、まなぶん殿、ラヴァ分隊士殿、ネーベ殿、見習騎兵兆治殿、作戦参謀ATF 以上九名。以上達スル
遂に運命の矢は放たれた・・・もはや後戻りは出来ない。作戦実施に伴う不安材料は、依然として多々残っているものの、我ら観戦志願者に残された選択肢はただひとつ「ひたすら前進あるのみ・・・GO FOR BROKE(当たって砕けろ!)」とにかく賽は投げられた。その後、緊張感が途切れた事によって、一種の放心状態に陥った作戦参謀は、仕事も手に付かず(・・・いつもの事だろ!)まんじりとした時を過ごす。そして帰宅・・・自宅PCの電源を入れOFF会掲示板の書き込みを確認する・・・【2003年6月25日(水)20時46分09秒】
われ嚮導(きょうどう)す
■投稿者/DJANGO将校斥候殿
将校斥候は同日、先発決死隊の指揮下に入り、吾が策源より直結せる湘南新宿線を一路南下、分進合撃の一翼を担いつつ、志願諸兄の嚮導(きょうどう)を全うせんとす。
いつもながらに有り難いDJANGO将校斥候殿の書き込みであった。こうして『大脱走』観戦OFF作戦実施計画は、作戦実行当日に向け一気に加速・・・するかに見えた・・・のだが、やはり運命の女神は我らには微笑む事はなく・・・さらにはソッポすらむくのである【2003年6月26日(木)23時40分38秒】
遅くなりました
■投稿者/bouze様
ATFさん、幹事ご苦労様です。梅雨のおかげで当日の仕事がビミョーな為、「大脱走」の観戦は今回パスさせていただきます。2次会からの参戦も当日にならないと判りませんが・・・中略・・・上映終了後にとりあえず顔を出します。
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07月08日(火)
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