ID:47402
ATFの戦争映画観戦記
by ATF
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■【File093】7月8日にも書き込んで・・・『大脱走』観戦OFF従軍記/巻B
作戦発動カキコミより2時間余りの時が過ぎようとしていた・・・気がかりなのは先発決死隊志願者各位が、この作戦変更カキコミを確認出来ているかであった・・・当初の作戦実施計画のカキコミしか確認せずに明日の集合場所を間違う危険性が大なのであった・・・そんな中でDJANGO将校斥候殿の計画変更確認メール《2003年6月28日(土)21時01分35秒》受信・・・そして更に【2003年6月28日(土)22時46分55秒】
只今の件、了解
■投稿者/安曇重工様
安曇重工、只今の件、確認・了解しました。それにしてもCOIメンバーの重鎮:おせわさま様、08/15様、兆治様が欠席とは残念無念。bouze番長殿が第一次攻撃終了後合流してくださるのと、前回の土浦野戦一号作戦より1名多い8名参加なことがせめても幸いか…。
どうやら安曇重工様には確認いただけたようだ・・・しかし残りの先発決死隊志願者が、この作戦実施計画変更の緊急連絡カキコミを確認出来たかどうかは、未だこの段階では作戦参謀には確認しようもなかった・・・ええい、ままよ・・・GO FOR BROKE、ONE OF ALL、ALL OF ONE(意味不明)だ!この時点においても未だお気楽な作戦参謀ATF・・・その64メモリの脳裏に一抹の不安は残っていたのだが・・・。こうして作戦決行前日6月28日の夜は次第に暮れて行った・・・その時の心情を作戦参謀ATFは、その著「よろず観戦日誌」にこう書き残している(以下よろず観戦日誌より引用)
待ちに待った「大脱走観戦OFF」の開催である。様々な事前情報によれば、暢気に昼から集合していては、下手すると立ち見になりかねない・・・と判断されるので、早朝より志願有志による入場整理券確保の為の先発決死隊≠派遣する事となった。一般の方々からすれば、何をそこまでやる意味があるの?・・・と思われるかも知れないが、戦争映画ファンにとって「大脱走」と言う映画の持つ意味は非常に大きいのである!最近は「SPR」以降戦争映画ファンになったような方々を某巨大掲示板の戦争映画関連のスレでよく見かけるが、少なくとも戦争映画ファンを自称されるならば、これくらいは観ておけ!・・・と戦争映画ファン古参兵を自称する者としては言っておきたい作品のひとつである。しかし偉そうな事を言っても、私自身「大脱走」を劇場の大スクリーンでは観た事が無かった・・・。リバイバル上映された時には、地方に居たため観れなかったし、ご存知の様に元来レンタルビデオ派だった私ATFは、当時は態々映画館で観なくてもいいや・・・なんて、自称戦争映画ファンとしてあるまじき考えを持っていた。最近は新作公開される作品は、極力劇場観戦を心がけているが・・・やはり大きなスクリーンは良い!少なくとも名作と言われる作品が劇場公開される機会に巡り遭い観戦できるチャンスがあるのに観に行かない・・・などと勿体無い事この上ない、と最近は思っている。という訳で、明日は日曜日ながら早起きして整理券の確保に向かうのである・・・実際の観戦は午後三時から・・・なのだが。COIのOFF会掲示板での告知募集によって、今現在7名の同志が名乗りをあげてくれている。皆さん戦争映画には一言も二言もある方々ばかりなので、観戦終了後の懇談会(飲み会)は、さぞ楽しいひと時になるであろう・・・今から寝てたら寝坊しそうなので、ビデオ観ながら頑張って起きとこぉ〜ッ。
やはり相も変らず、お気楽な作戦参謀ATFであった・・・自爆

遂に決戦の時、来る・・・。それぞれの胸中に名作戦争映画『大脱走』への熱き想いを抱き、観戦志願者たちが出撃する・・・目標は布哇(渋谷)真珠湾(東急文化会館)宜候ォ〜ニイタカヤマノボレ○六二九・・・【さらに続く・・・なんてこったい】

07月08日(火)
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