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極爆の日記だった…
by 極爆
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■極爆・皿
本日は雨。
それも傘が音をたて、地面が沸き立つ程の土砂降りである。
良いね!雨だというのなら、いっそこれくらいは降ってくれないと。
何とも心浮き立つ天気である。
という事で、バスを途中下車。ぶらぶらと歩いて帰る。
風が強くないので傘が煽られる心配もなく、何とも気持ちの良い帰り道であった。

今年も盆の時期が近付いてきた。
お付き合いのある他社の方々にも、そろそろ長期休暇に突入している人がいるそうな。
成程。道理で朝の地下鉄に余裕があると思った。
さて当社だが。
基本的に暦通りである。
つまり土日がお盆な今年は、ひたすらに通常通りの業務である。
馬鹿な…週刊誌ですら合併号を出す程の国民的休日が、平常運転だというのかっ!?
…とはいえ、会社もそこまで無情では無いらしく、
交代で休暇を取る事になった。
上司などは「今の状況で、どこで休めというのか…」と嘆いていたが、
休暇獲得に情けは禁物。しっかり極爆も休みをゲットした。
さて、この貴重な休日。何に使おうか。
家でダラダラしようか、ゲームしようか、本を読もうか…
せっかくの休日。何か有意義に使いたいものである。
え?墓参り?…あ、確か、そういうイベントだったっけ。
何で休日なのか、の意味を考えぬままに、じっくりと身体を休める予定の極爆。
そろそろ先祖に祟られそうな程の、刹那な生活である。
08月12日(木)
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